京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 



「神楽坂まちの手帖」14号が出ました!
今号からお値段が600円から480円になり更にお求めやすくなっています。

特集は『”神楽坂と本』
確かに神楽坂周辺は出版社が多く(新潮社、旺文社、双葉社等々・・・)
また尾崎紅葉などの文豪が多く住んだ街でもあります。
明治18年に今の大日本印刷の工場(市谷加賀町)が開かれたことから
”神楽坂と本”の関係が始まったと書かれています。

余談・・・
そういえば小学校や中学の友達や同級生のお家も
製本や印刷のお仕事をしていたところが多かったです。
遊びに行った時に聞いた製本の音や印刷のインクの匂いを思い出します。

学校でも参考書等のモニターというのをした憶えがあります。
友達と大日本印刷に色彩やお菓子のモニターにもよく行きました。
あれこれ食べて美味しいとか不味いとか言うお気楽なアルバイトでした~



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