
今年、車輪、車軸が新調された「菊水鉾」です。菊のマークがいたるところに付きます。

真新しい感じが何ともいえません鉾の真柱なども新調されたそうです。
姐奴さんのブログにてご覧になれます。
町内の金剛能楽堂にある菊水井(きくすいい)
という井戸にちなんで名付けられたそうです。

装飾品の多くは昭和を代表する工芸染色家の作品
ご神体の稚児人形は菊の葉からしたたり落ちる露を飲んで
700歳まで生きたという「菊慈童」

毎年「菊水鉾」ではお茶席が設けられています。

詳しい様子は出席されたもちや様のブログにてご覧になれます。
