二条城の特設出店で目に留まったお菓子「花の宵」
上鳥羽の京菓匠「高野屋貞広」さんの商品
高野屋さんは創業昭和初期に五条大橋東側で創業されたそうで
京都では比較的新しい(?)お店かもしれませんが
季節によってデザインが変わる看板商品「花の宵」は
形や色合いがかわいい京都らしい半生菓子
4月は桜にちなんだ形の松露や落雁、求肥等が楽しめ
一口サイズの大きさもちょうどいいです。
中で「鳳瑞」(ほうずい)という珍しいお菓子(桃の形)は
泡立てた卵白を寒天で固めたマシュマロのような食感で美味しいです。
京都駅キューブB1(京銘菓)やポルタ(B1)
新幹線駅構内売店(アスティ)でも購入できます。
一部商品は東京駅八重洲口の京都館でも購入可!
日持ちするので(製造日から30日)お土産にも向いています。