「神楽坂まつり」第一部は7月27日(水)28日(木)の『ほおづき市』、毘沙門様を中心に夕方から夜10時までほおづき鉢販売の他グルメ屋台などの露店が並び賑わいます。昨晩は例年よりも沢山の人出だったそうです。ほおづき販売は商店会が直接運営販売するため1鉢1500円とリーズナブル!神楽坂まつり風鈴の音色が涼やかです。 神楽坂まつりのシンボルにもなっている朱いほおづき歴史のある神楽坂の縁日も植木市から始まったそうです。
神楽坂通りの三丁目範囲はロイホから本多横丁まで南側は東京三菱UFJとさほど広くありませんが路地に入ると仲通り、芸者新道、かくれんぼ横丁辺りや鳥茶屋別邸の熱海湯階段や見番横丁などが三丁目と以外と広範囲です。 通りに『ニュージョウトウヤビル』という面白い名前のビルがありますが昔”上等だよ~上等だよ~”と商品を売っていたという『ジョウトウヤ』さんという店があった名残です。本多横丁には”まけられないよ”という『マカラヌヤ』さんもあったそうです。