京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 



さて、このところ神楽坂のネタ続きですが・・・
今日は久しぶりに京都ジャンルです。

これはお友達が送ってくれた京都の「高台寺」さん周辺の写真です。
京都のサスペンスドラマによく使われる場所なのだそうです。
そういえば何となく見た事あるようなぁ・・・?
船越栄一郎が出てきそうな?山村もみじが出てきそうな?片平なぎさに会えそうな?(笑)

雨に濡れた石畳が実にイイ感じです~
やはり神楽坂とはちと違う・・・
3月11日~21日こちらの東山周辺は花灯路ライトアップされるようです。


”ねねの道”
このところ仕事が忙しく殆ど家から出られず状態です
京都散策も出来ていなので一段落したら
またこの辺りもゆっくり廻ってみたいと思います。



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飯田橋は「萬年堂」さんの”御目出糖”(おめでとう)という和菓子
一見餡をそぼろにして固めた様に見えますが・・・
どちらかというとお赤飯を和菓子にしたような
何とも言えないモチモチとした食感の美味しい生菓子です。

こちらは「高麗餅」、御目出糖と同じ製法で作られているそうですが
挽茶の香りのお菓子です。
モチモチとした食感は同じですが御目出糖よりもさっぱりとした味わいです。

大久保通りを飯田橋方向に歩く厚生年金病院があり
向かい側は津久戸小学校、更に飯田橋駅に向かってあるく途中にあります。
元々は京都の寺町にあった古い老舗の和菓子屋さんだったそうですが
明治時代に都と共に東京に移られたそうで、こちらの「いいだばし萬年堂」さんは
11代目の方が暖簾分けされたお店なのだそうです。



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さて、今日はちょっと雰囲気変わって”銭湯”の話題です。
只今、実家改築中の仮住まい状態ですなわけで・・・

お風呂も手狭なので銭湯に行って来ました
6丁目の”カフェドクリエ”さんの角を入り突き当たりを右に曲がると
こんなかわいい階段に出ます下って行くと「玉乃湯」さんの裏に出ます。

銭湯に行くなんて子供の時以来ですちょいドキドキ
この路地を通ると玉ノ湯さんの横に出ます。

すっかり変わっていました~
サウナあり、薬草湯あり、ジェットバスありで温泉っぽいです~
玉乃湯さんは井戸水でお風呂を炊いているので
肌がカサカサにならず乾燥しなくてとてもイイ感じでした。


こちらは神楽坂下の方にある「熱海湯」さん。

玉乃湯さんに比べると少し中はこじんまりとしていますが
風情ある建物はいかにも昔の銭湯を思わせる佇まい・・・

雑誌にもよく出ています。(温度はやや熱め)

熱海湯の前の階段、上って行くと「アグネスホテル」さんに出られます。

かつて神楽坂にも5、6件あった銭湯ですが
今では上の2つだけになってしまいました
煙突だけが残されている赤城神社近くの「見晴湯」さん。

亀井堂さん(後ほど紹介パン屋さんです)の道を少し行くと右手に見えます。
今はコインランドリーになっています。



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