壬生周辺は新撰組ゆかりの地ということで沢山の文化財が残っています。
御菓子司「京都鶴屋鶴寿庵」さん奥にある八木亭は
壬生の郷士八木源之丞の邸宅で浪士組が宿泊した所
長屋や母屋が当時のまま残る壬生屯所跡となっています。
鍛錬場であった壬生寺には近藤勇の銅像と遺髪塔
芹沢鴨と平山五郎の墓、隊士7人の合祀墓などがあり
阿弥陀堂の歴史資料館には新撰組に関する古文書なども陳列。
こちらも屯所であった旧前川邸(内部は非公開)
節分や土日のみ母屋玄関で新撰組グッズや絵ハガキ等が販売されます。
新撰組隊士の位牌を安置している光縁寺さん
20数名をまつる墓石が並び沖田総司の恋人が眠る墓もあります。
新撰組グッズを売るお店も人気!
ピンバッチのガチャポンなんかもあって楽しそうでした
幸福堂さんには新撰組をイメージした「誠」というお饅頭もあります。
こちらは壬生ではありませんが西本願寺の太鼓楼、新撰組の屯所が置かれていた一つ
因みに現在修復工事中で幕がかかっています