京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 



 



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神楽坂の「パルスギャラリー」さんは今年で20周年を迎えるそうで現在「The20th Blue Moon Special Exhibition」が開催されています。
1つのテーマで写真や絵画、書道、工芸など様々なジャンルから表現するグループ展
ブログ「雲母(KIRA)の舟に乗って」のKirafuneさんも参加されています。
お時間のある方は神楽坂散策がてら是非足を運ばれてみて下さい

The20th Blue Moon Special Exhibition  ~Back to the Future 「未来への回帰」~
会期:2016年12月8日(木)~12月25日(日)
東京都新宿区神楽坂2-21 パルスギャラリー
電話:03-3260-1349
営業:午前11時~午後7時 (最終日は午後5時まで)
休み:13(火)、20日(火)
交通:JR・地下鉄「飯田橋」駅より徒歩数分
料金:入場無料

カフェコーナーもあるのでゆっくりできます
 



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久ぶりに高瀬川沿いのレトロ喫茶「ソワレ」さんに行って来ました。
昭和23年創業の老舗喫茶でソワレブルーと呼ばれる独特の青照明の店内と
東郷青児の絵画やイラストでも有名です。
 
店内は満席で修学旅行生などもいて賑わっていました。
 
彫刻を施した腰壁や天井の梁、椅子の装飾などが見事
 
懐かしいメニュー「クリームソーダ」と人気のゼリーポンチのミルク版「ゼリーミルク」
 



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追記・・記事はこのまま残しますが柳小路店は閉店しています(本店・高台寺店のみ営業)
柳小路をふらりと通り抜ける途中に見つけたかわいいお店「和詩倶楽部」さん
カラフルな暖簾が目を引きます。

和紙を使ったポチ袋やレターセット、御朱印帳、扇子等々の和雑貨のお店で
伝統的な和紙製品から、室内装飾、デザインまで広く手掛けているそうです。
 

冬用に梅の図柄の一筆箋を買いました。他にも色々なサイズのポチ袋が種類豊富でおすすめ!
 

予約 をすれば楮を使った紙漉き体験もできるそうです。
 
京都では柳小路の他に二条城近くの本店と高台寺店があり
東京では12月26日から銀座三越・新宿伊勢丹・新宿小田急などで
催事販売があります。



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追記・・・現在は京都駅店 NEXTは営業を終了
      JR京都伊勢丹地下1階に移転しています。

中村藤吉さんのスイーツやドリンクを手軽にテイクアウトできる
京都駅西口改札前SUVACO2階の「中村藤吉京都駅店NEXT」
パフェなどを購入するお客さんでいつも行列ができています。
 
冬におすすめなのが温かい中村茶のテイクアウト!
たっぷりの茶葉が入ったティーバックにお湯を注ぎカップでお持ち帰り
濃いめの中村茶が美味しい5分以上経ってから飲むのがおすすめなので
車や新幹線に乗った位が飲み頃?焙じ茶やかぶせ、玉露などもあります。
 



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久しぶりに「フランソワ喫茶室」に行って来ました。このところ何度か訪れていましたが満席で入れず
少し時間を外し昼時に行ったら余裕で入れました~レトロ感は変わらず健在
喫茶店としては日本で初めて国の登録有形文化財に指定されています。

昭和9年から続くお店は京都の老舗喫茶の1つ
画家のフランソワミレーから名前が付いたそうです。
 

豪華客船のホールをイメージしたイタリアバロック様式のインテリア
照明の感じが落ち着きます。
 

人気のレアチーズケーキは濃厚な味わい!アップルパイはあっさり~
 

午前中は室内楽、午後は交響曲のクラッシック音楽がかかる店内



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祇園の花見小路に「エルメス」ブティックがオープンしています。
この店舗は大丸が創業300周年を迎えるにあたり京町家を保存、活用するために行う町家プロジェクトの一巻で
エルメスさんとコラボした期間限定ショップです(11月3日から来年7月30日)
 

今日からスタートした第2弾イベントは“自然”がキーワードの「WINTER TIME」
HERMESマークも花見小路の街並みに溶けこんでいます。



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今年の顔見世興行は「先斗町歌舞練場」で行われています。例年よりも賑やかに感じる先斗町通
 

先斗町歌舞練場は明治28年(1895年)に平安奠都(てんと)1100年を記念して設立され
現在の建物は昭和2年(1927年)に建てられた2代目で地下1階地上4階の近代建築。

木屋町通側にも看板が建てられいます。
 

1部~3部の3部制で海老蔵さんや愛之助さんも出演の華やかな舞台
12月25日が千秋楽です。



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南座は耐震工事のため今年の顔見世興行は先斗町歌舞練場で行われていますが
まねき揚げはは南座正面に上げられ口上看板が建てられています。
 
こちらで上演されることはありませんがいつもと変わらない年末の風物詩、南座の風景です。



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南座向かい側の鴨東ビル(コーヒーショップナカタニさんも入る)6階のロシアレストラン「キエフ」さんは
1972年創業の京都を代表するロシア料理のお店。窓からは南座や四条大橋が望めます。
 
創業者は歌手の加藤登紀子さんのお父様で、現在はお兄様が継がれています。
店内にはコンサートのポスターも・・・
グランドピアノも置かれこちらで色々なミニライブなどもあるようです。

普段あまり馴染みのないロシア料理ですが寒い季節には食べたくなります。
 

ランチコースはピロシキメインのAコース・プロフ(ピラフ)メインのBコース
メインが選べるCコースの3つで、どのコースにもボルシチが付きます。
このボルシチがコクがあり美味しく、さすが専門店の味という感じ。
 
今回はCコース(1850円)素朴な味わいのロシアパン

『ケタ』と呼ばれるサーモンのオイル漬けの前菜
『カプスタサラダ』(きゃべつのサラダ)に4つの中からメイン料理が選べます。
 

メインの『ビーフストロガノフ』に『ビッキー』(牛フィレ肉にサワークリームソースがかかったステーキ)
どちらも美味しくお肉も柔らか~

最後にローズジャムが付いたロシアンティーが付き体も温まります。
お料理も美味しく窓側の席は眺めも良くて最高でした。
次回はピロシキも食べてみたい~!
 



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