京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




豊臣秀次公とその一族を供養するために建てられたお寺、木屋町三条の「瑞泉寺」さん
こぢんまりとした境内の一画に真っ赤な紅葉がひっそりと残っていました。



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残紅葉を期待して「建仁寺」へ行ってみましたが潮音庭も今年は緑が残っているのにそのまま枯れた木が目立ち
思い描いたような赤い散り紅葉も無く全体的に茶色という印象で残念でした。

緑苔に赤敷紅葉とはいきませんでした。まだこれから散るのかな?

他のお寺は殆どは室内撮影などは禁止ですが建仁寺さんではOKです!と受付で言って貰えます。

方丈障壁画などの重要文化財は京都国立博物館で保管されていますが
京都文化協会とキヤノンが共同推進で高精細複製品を制作して寄贈したものが襖絵として飾られ見事です。

新しい襖絵も・・・鳥羽美花さん作品、型染という技法で描かれています。
 

残紅葉・・・境内のあちらこちらで少し残っていました。



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冬支度、コボちゃんも風邪予防?時々マスクしてます。
 



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大阪シリーズラスト!「四天王寺」、日本仏教の祖とも言われる聖徳太子が建立した七大寺の1つ
仏教寺院としては奈良の飛鳥寺と並ぶ日本最古のお寺です。

聖徳太子が物部氏と蘇我氏の戦いに勝つため自ら四天王像を彫り、勝った際には
世の中の人々の救済のために四天王を安置する寺を建てると勝利祈願したのが始まり

長い歴史の中で幾度となく天災や人災にあい古い建物は失われ
現在は戦後再建さてたものですが飛鳥時代創建当時の様式が取り入れられています。
 

伽藍の配置は南から北へ中門(仁王門)、五重塔、金堂、講堂が一直線に建ち
中門を中心に回廊が建物を囲む「四天王寺式伽藍配置」という日本で最も古い建築様式

住吉大社の石舞台、厳島神社の平舞台など日本三大石舞台の1つに数えられる石舞台があります。

石舞台の奥にあるのが薬師如来坐像と四天王像を安置し昼夜6回にわたり諸礼讃をする「六時礼讃堂」堂
1623年(元和9年)建立の重要文化財。鎌倉時代には源頼朝も訪れたという四天王寺です。



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道頓堀の有名な観光スポット巨大ネオン看板「グリコサイン」、昭和35年(1960年)からかけられているそうで
現在は6代目なのだとか・・・背景の空部分は大阪城や通天閣など観光名所に代わるらしいです。
 

大阪名物くいだおれ、引退したはずのくいだおれ人形も出てましたが・・・

何故かカールおじさん。とにかく外国人観光客が多いです
 


戎橋から見る道頓堀川、道頓堀川も時々水上バスが走ってます。

川沿いの「福えびす」さんでお好み焼き&焼きそばを・・・

美味しかったですがコテコテで喉渇き

帰り道に珈琲専門店「アラビヤコーヒー」さんへ

アメリカンにしましたがここのコーヒーめちゃくちゃ美味しかったです。
昭和26年(1951年)創業の老舗店。マイルドな味わいが
 



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千日前のお不動さん「法善寺」、水掛不動尊として有名なお寺で
その周辺は石畳の細い路地が広がる「法善寺横丁」
 
小料理屋やバーなどのお店が軒を並べています。
 

御本尊の不動は長い年月水を掛けられ続け原型が分からない程?
苔に覆わ緑色のお不動さんになっています。夜見るとちょっと恐い・・・

商売繁盛、恋愛成就などにご利益があるらしいです。

小説「夫婦善哉」の舞台としても有名な所で境内には善哉のお店があります。



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