【カリガネソウ(雁草、雁金草)】
野草 : シソ科 カリガネソウ属(トリポラ属)
花期 : 8月~9月
名の由来 : 花の形状が雁に似ている草であることから
他の名前 : ホカケソウ(帆掛草)
山地の林などにややまれに見られる。高さ1m前後で花は夏に咲きます。
葉腋から集散花序を伸ばし、青紫色で球状のつぼみをつけ、写真のような花を咲かせる。
5枚の花弁は凹形で縁がひだ状になり、上に2枚、下左右へは各1枚ずつ大きく広がり、下側の花弁が舌状になり紋様が入る。
花柱と雄蘂は花の上に伸び、その先が花の手前に回り込むように垂れる。
一般的な青紫花のほか、斑入り葉や花が桃色のものもあります。
◎2018年10月2日 石川県にて 写真4枚
野草 : シソ科 カリガネソウ属(トリポラ属)
花期 : 8月~9月
名の由来 : 花の形状が雁に似ている草であることから
他の名前 : ホカケソウ(帆掛草)
山地の林などにややまれに見られる。高さ1m前後で花は夏に咲きます。
葉腋から集散花序を伸ばし、青紫色で球状のつぼみをつけ、写真のような花を咲かせる。
5枚の花弁は凹形で縁がひだ状になり、上に2枚、下左右へは各1枚ずつ大きく広がり、下側の花弁が舌状になり紋様が入る。
花柱と雄蘂は花の上に伸び、その先が花の手前に回り込むように垂れる。
一般的な青紫花のほか、斑入り葉や花が桃色のものもあります。
◎2018年10月2日 石川県にて 写真4枚