【クロツバメシジミ(黒燕小灰)】
昆虫 : チョウ目 シジミチョウ科
大きさ : 前翅長約12mm
分 布 : 本州、四国、九州のごく限られた場所
時期 : 4~10月
珍しさ : 普通 ★★★☆☆ 珍しい
この蝶は、準絶滅危惧に指定されています。
表は一様に黒褐色で、通常 後翅の亜外縁に弦月形の青白斑列があります。
裏の地色は淡黄褐色または灰白色で、数本の黒点列が並び、後翅の肛角部分付近に赤斑が現れます。
後翅の翅脈端には短い尾状突起がある。
ツバメシジミと似ていますが、裏の地色が褐色を帯びることで識別ができます。
生息地の上を穏やかに飛び、岩の上などに翅を半開にして止まる。
ツメレンゲなどベンケイソウ科をはじめ、キク科、カタバミ科、バラ科、マメ科などの花を訪れ、吸蜜する。
食餌植物の葉裏に1卵ずつ産付される。
卵は白色で、産卵直後はやや淡緑色を帯びる
その1 : クロツバメシジミ(黒燕小灰)
その2 : 飛翔・産卵(クロツバメシジミ)
◎2019年5月25日 本州にて 写真12枚












昆虫 : チョウ目 シジミチョウ科
大きさ : 前翅長約12mm
分 布 : 本州、四国、九州のごく限られた場所
時期 : 4~10月
珍しさ : 普通 ★★★☆☆ 珍しい
この蝶は、準絶滅危惧に指定されています。
表は一様に黒褐色で、通常 後翅の亜外縁に弦月形の青白斑列があります。
裏の地色は淡黄褐色または灰白色で、数本の黒点列が並び、後翅の肛角部分付近に赤斑が現れます。
後翅の翅脈端には短い尾状突起がある。
ツバメシジミと似ていますが、裏の地色が褐色を帯びることで識別ができます。
生息地の上を穏やかに飛び、岩の上などに翅を半開にして止まる。
ツメレンゲなどベンケイソウ科をはじめ、キク科、カタバミ科、バラ科、マメ科などの花を訪れ、吸蜜する。
食餌植物の葉裏に1卵ずつ産付される。
卵は白色で、産卵直後はやや淡緑色を帯びる
その1 : クロツバメシジミ(黒燕小灰)
その2 : 飛翔・産卵(クロツバメシジミ)
◎2019年5月25日 本州にて 写真12枚











