【カモメ科アジサシ属の仲間たち】
過去の写真から「カモメ科アジサシ属」の野鳥をピックアップしてみました
◎チドリ目カモメ科他の海鳥の仲間たち 2021年2月5日
◎2021年12月15日 再編集・アジサシを追加しました
◎アジサシ・・・翼と尾羽がツバメのように細くとがっていてスマートにみえる。くちばしはまっすぐで黒い。雌雄同色であり、頭、足、翼の先も黒く、のどと胸が白、他の体の部分はうすい灰色。チドリ目 カモメ科 アジサシ属
◎2018年6月16日 編集
◎コアジサシ・・・夏鳥として河口、河川、海岸などに渡来。
◎オニアジサシ・・・稀な旅鳥または冬鳥として、渡来して来ます。の大型のアジサシ。夏羽は頭上が黒く、体の上面は淡い灰色、体の下面は白色である。尾は灰色で尾羽の切れ込みは浅い。チドリ目 カモメ科 アジサシ属
◎ハシブトアジサシ・・・稀な旅鳥として渡来。夏羽は頭上が黒く、体の上面は淡い灰色、体の下面は白色である。冬羽では眼の後方にわずかに斑状に黒色部が残る。他のアジサシ類と比べると嘴が太く、足が長めである。チドリ目 カモメ科 ハシブトアジサシ属
◎ハジロクロハラアジサシ・・・夏羽は頭上が黒く、頬は白い。胸、腹、背中は灰黒色、翼は灰色で、嘴は暗い赤色である。冬羽では頭から腹は白く、後頭部と目の後方に黒斑がある。嘴と足は黒くなる。雌雄同色です。チドリ目 カモメ科 クロハラアジサシ属
◎クロハラアジサシ・・・夏羽は頭上が黒く、頬は白い。胸、腹、背中は灰黒色、翼は灰色で、嘴は暗い赤色である。冬羽では頭から腹は白く、後頭部と目の後方に黒斑がある。チドリ目 カモメ科 クロハラアジサシ属
◎この他アジサシ類の仲間にはオオアジサシ、ベンガルアジサシ、コシジロアジサシ、ナンヨウマミジロアジサシ、マミジロアジサシ、セグロアジサシ、ベニアジサシ、エリグロアジサシ、キョクアジサシ、ハシグロクロハラアジサシなどが図鑑に載っています。
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