【タムシバ(田虫葉)】
落葉高木 : モクレン科 モクレン属
花期 : 4月~5月
別名 : ニオイコブシ
名の由来 : タムシバは、「噛む柴」がなまったものといわれている。
花はコブシによく似ているが、コブシが花の下に葉が一枚ついているのに対し、タムシバは花の下に葉がないので見分けは容易である。
葉はコブシの葉が広倒卵形なのに対し、タムシバは広披針形または長楕円形で、タムシバの方が細長い。
葉裏もタムシバの葉裏は白味を帯びている(コブシは緑色)。
またタムシバの葉は噛むと独特の甘味がある。
果実は袋果が集まった集合果です。
◎2020年4月30日 富山県にて 写真3枚 追加しました
◎2009年以前 富山県にて 写真3枚
落葉高木 : モクレン科 モクレン属
花期 : 4月~5月
別名 : ニオイコブシ
名の由来 : タムシバは、「噛む柴」がなまったものといわれている。
花はコブシによく似ているが、コブシが花の下に葉が一枚ついているのに対し、タムシバは花の下に葉がないので見分けは容易である。
葉はコブシの葉が広倒卵形なのに対し、タムシバは広披針形または長楕円形で、タムシバの方が細長い。
葉裏もタムシバの葉裏は白味を帯びている(コブシは緑色)。
またタムシバの葉は噛むと独特の甘味がある。
果実は袋果が集まった集合果です。
◎2020年4月30日 富山県にて 写真3枚 追加しました
◎2009年以前 富山県にて 写真3枚
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