【リュウキュウアサギマダラ(琉球浅葱斑)】
昆虫 : チョウ目(鱗翅目) マダラチョウ科
前翅長 : 40~50mm
分布 : 奄美、沖縄
時期 : 一年中
名前の由来: 沖縄県を表す琉球(リュウキュウ)地方に生息し、葱(ねぎ)の若芽に因んだ青み勝ちの浅い緑青色(アサギ)をした斑(マダラ)模様のある蝶という意味で命名されました。
多化性で1年中、奄美諸島や南西諸島等(沖縄県)の海岸の林や山地などで見られるマダラチョウの仲間です。
翅の裏側と表側は黒褐色の地に浅葱(アサギ)色の斑模様が見られます。
幼虫は、ガガイモ科植物(ツルモウリンカ、ホウライカモメヅルなど)を食べます。
◎2011年6月5日 石川県ふれあい昆虫館にて 写真6枚
昆虫 : チョウ目(鱗翅目) マダラチョウ科
前翅長 : 40~50mm
分布 : 奄美、沖縄
時期 : 一年中
名前の由来: 沖縄県を表す琉球(リュウキュウ)地方に生息し、葱(ねぎ)の若芽に因んだ青み勝ちの浅い緑青色(アサギ)をした斑(マダラ)模様のある蝶という意味で命名されました。
多化性で1年中、奄美諸島や南西諸島等(沖縄県)の海岸の林や山地などで見られるマダラチョウの仲間です。
翅の裏側と表側は黒褐色の地に浅葱(アサギ)色の斑模様が見られます。
幼虫は、ガガイモ科植物(ツルモウリンカ、ホウライカモメヅルなど)を食べます。
◎2011年6月5日 石川県ふれあい昆虫館にて 写真6枚
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