【キチョウ(黄蝶)】
昆虫 : チョウ目 シロチョウ科
大きさ : (前翅長)18~27mm
時期 : 3~11月
別名 : キタキチョウ
林縁や草原で普通に見られる黄色いチョウ。
翅の表面の縁には黒色帯がある。
モンシロチョウやモンキチョウよりはひとまわり小さい。
いつもせわしなく飛び、いろいろな花で吸蜜したり、地面で吸水する。
成虫のまま越冬し、早春から飛びはじめるので、3月頃に見かける黄色いチョウはこの種類であることが多い。
幼虫の食草は、ネムノキ、ハギ類など。
翅は黄色で,前後翅表面は外縁が黒い。
秋型ではこの翅表黒色部が退化,あるいはまったくないものもあるが,裏面には小黒点が発達している。
◎2016年10月1日 富山県にて 写真4枚
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