【コチャルメルソウ (小哨吶草)】
野草 : ユキノシタ科 チャルメルソウ属
花期 : 4月~6月
名の由来 : 中国のチャルメラ楽器にたとえている
丈20~30cmの多年草。花後地中に走出枝を出しています。
根元から出る葉は広卵形または卵円形で、浅く5裂し、両面にあらい毛と細かい腺毛が生えている。
花は2~10個で、花弁は紅紫色または淡黄緑色で、羽状に7~9裂する。
花茎や花柄に短い腺毛が密生しています。
チャルメルソウは花弁は3~5裂で黒っぽい赤色をしています。
◎2024年3月27日 富山県にて 写真9枚 追加しました
◎2023年3月30日 富山県にて 写真4枚 追加しました
◎2021年4月6日 富山県にて 写真2枚 追加しました
◎2021年4月1日 富山県にて 写真4枚 追加しました
◎2017年4月6日 富山県にて 写真4枚 追加しました
◎2008年6月8日
◎2008年5月6日
怪しい限り?・・・高山植物ですね?
有峯に行けば見れるんですね?・・・もう季節が過ぎ去ったかな?
コチャルメルソウはじめて見ました。とても清楚で素適な花ですね。またいろいろ教えて下さい。
早速のコメントありがとうございます。
コチャルメルソウですが、本当に小さくて緑色の花?なので見つけ難いのですが、比較的群生しているので、気がついたらすぐ分りますよ。
これからも、こちらこそよろしくお願いいたします。