【ベニヒカゲ(紅日陰)】
昆虫 : チョウ目 タテハチョウ科 ジャノメチョウ亜科https://blog.goo.ne.jp/admin/newentry/#
時期 : 7~9月
前翅長 : (前翅長)19~27mm
分布 : 北海道・本州(中部地方以北)本州では高山チョウとして知られる
珍しさ : 普通 ★★★☆☆ 珍しい 準絶滅危惧(本州)
黒褐色で、前翅に橙赤色の帯があり、帯の中には黒い眼状紋が並ぶ。
本州では、中部地方以北に分布し、おもに標高1200m以上の亜高山帯に生息する。
北海道では平地から山地まで分布域が広い。
林縁や沢沿い、稜線部などの明るい草原で見られ、ゆるやかに延々と飛び続ける。
良く似た種にクモマベニヒカゲが居ますが、ベニヒカゲには裏面に目立つ眼状紋や白帯がありません。
アザミ類、キオン、マルダケブキ、ハクサンフウロなど、さまざまな花で吸蜜する。
幼虫の食草は、イネ科のヒメノガリヤス、イワノガリヤス、カヤツリグサ科のホンモンジスゲ、ショウジョウスゲなど。
◎2018年8月6日 富山県にて 写真8枚








昆虫 : チョウ目 タテハチョウ科 ジャノメチョウ亜科https://blog.goo.ne.jp/admin/newentry/#
時期 : 7~9月
前翅長 : (前翅長)19~27mm
分布 : 北海道・本州(中部地方以北)本州では高山チョウとして知られる
珍しさ : 普通 ★★★☆☆ 珍しい 準絶滅危惧(本州)
黒褐色で、前翅に橙赤色の帯があり、帯の中には黒い眼状紋が並ぶ。
本州では、中部地方以北に分布し、おもに標高1200m以上の亜高山帯に生息する。
北海道では平地から山地まで分布域が広い。
林縁や沢沿い、稜線部などの明るい草原で見られ、ゆるやかに延々と飛び続ける。
良く似た種にクモマベニヒカゲが居ますが、ベニヒカゲには裏面に目立つ眼状紋や白帯がありません。
アザミ類、キオン、マルダケブキ、ハクサンフウロなど、さまざまな花で吸蜜する。
幼虫の食草は、イネ科のヒメノガリヤス、イワノガリヤス、カヤツリグサ科のホンモンジスゲ、ショウジョウスゲなど。
◎2018年8月6日 富山県にて 写真8枚








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