★小沢昭一 さん追悼特別番組 明日のこころだ 小沢昭一について考える★
小沢昭一の小沢昭一的こころ "百貨店について考える"
『小沢昭一の観た！聴いた！戦後寄席演芸史』(第二部) [ラジオ音源]
小沢昭一の小沢昭一的こころ "僕、新聞老人"について考える
小沢昭一の寄席演芸史がわかる実に傑作なるものです。
いいものを・・・・・感謝しています。
『小沢昭一の観た！聴いた！戦後寄席演芸史』 (第一部) [ラジオ音源]
小沢昭一大人の芸能観というのは出色ですなぁ～。
いろいろ影響されましたよん。
小沢昭一の小沢昭一的こころ 「一万回記念、万について考える」
冗談は私の人生だけでいいのである
こんなにも毎日毎日、よう飽きもせず拙ブログに記事をアップしているのはなぜか。要するに文章トレーニングである。ぼけ防止のために書いているだけである。健康のためでもある。
なにも害毒を世にまき散らして、世の中を改悪してみようなんていうことではない。そんなことは最初からアタマの中にない。ないどころが、まったく相手にされていないのだからそれでいいのである。
それよりも、病気になりたくない。ゴミ論文書きを止めたから、余計そう思う。この3年間の大学院生としての生活はそれなりにハッスルしていたから、意味もあった。孫のように若い大学院生と一緒に議論したり、師匠からadviceをいただいたり、まったく夢のような生活を送っていた。しかし、ちょっとがんばり過ぎた。過ぎたどころか、命を落としかけた。これはこれはちょっといかがなものかであった。
だから、学業劣等で退学したことに悔いはない。健康にもう少し気配りをしていたらこうはならなかったであろうが。ま、過ぎたことは仕方がない。
昨日、柔道関係のエライ方から電話があって、昇段しないかということであった。5段にである。4段になって32年。そんなことはアタマの中になかった。しかし、問題は、もう実力がないということである。試合はもうできない。形も、手順はアタマの中にある。ポイントも覚えている。しかし、身体がバラバラになってしまう。
ボキッと骨でも折れたら、今度こそ死んじまう。
なにしろスマートになってしまったのである。11月以来、ずっと減量に取り組んできたし、血圧コントロールも、血糖値も、すべてうまくいっている。どこが悪いのか、傍目にはわからないくらいであろう。元気だからだ。
昨日電話をくれた人も、私がすっかり寝込んでいるとばかり思っていたらしい。
なぜか。
それはあれだけ好きだった酒席にまったく参加しなくなったからである。断酒会の優良会員みたいなものである。柔道関係者とは、二次会、三次会まで行っていたからである。カラオケもずいぶんやったし、ミニスカオネーチャンのいるような店にも顔をだしていたからである。嫌々ながら行っていたのである（ウソだけど）。
人間変われば変わるものだ。
ここまで変わるとは、お釈迦さまでも予想できなかっただろう。自分でも驚いているのだ。
しかし、11月にお世話になっていた大病院の循環器科には、また舞い戻る患者が多いのだそうだ。カコチャン神社の神主候補生にそう言われた。そうなのである。彼女はこの大病院の職員であったのである。定年で退職したのである。ちなみに、カコチャン神社神主候補生と、私の古女房ドノと私は、全員同い年である。だから、病気と健康という話題については実に話があうのだ。身近な話題であるからだ。いついかなる時に、病気になっちまって、この世の中からいなくなってしまうかわからないから、深刻である。内容については。
そして、舞い戻ってくる循環器科の患者さんというのは、自己コントロールができなかった患者なのだろうという結論に至った。それだけ、難しいのである。自己コントロールというのは。
世の中に地位や名誉がある方々というのは、それなりにおつきあいというのがあるだろうし、病気をしているからと言っておつきあいを断ることもままならぬのであろう。
そういう苦しい世の中を生きている方々も多いことを考えると、私なんぞは幸せである。
エラそうなおつきあいなんてなんにも無いからである。誰にも相手にされていないからである。それほど、私は孤独な爺なのである。
だから、こんなたわいもないブログの記事なんか書いて、自己満足しているしかないのである。
それはそれでいい。ぼけ防止のためにやっているだけだからだ。自己コントロールの手段であるからだ。
しかし、柔道の昇段にはマイッタな。
カネもかかるし、形の試験もできない。取りといって、私が投げたりする部分ではできるだろうが、受けというのができないだろう。つまり投げられるのである。こいつがもう無理である。死んじまう。痛くて。いかに受け身ができると言っても、もうこの細腕では耐えきれない。
それよりカネがない。
ささやかな年金生活者である。昇段料金は、講道館に寄付するようなものだろうが、ないものはない。生活手段をあれこれ工夫しながらやっと生きて居る爺である。それに、本も買わないで、柔道だけに金銭を投資するわけにはいかない。
そんなカネがあるのなら、退学した大学院に寄付したいくらいである。退学したから、そんなことは冗談でしかないが。
もっとある。
そんなカネがあるのなら、通信教育で歴史関係の大学で勉強してみたかった。法政大学に日本史の学科があるからだ。しかし、カネがないから諦めた。老人大学にした。こっちは年間15000円の授業料である。これなら、私のようなボンビー爺でも払える。
来週の火曜日から授業が始まる。楽しみにしている。参加することに意味があるのである。卒業レポートも、決まっている。もう。今まで書きためてきたゴミ論文を応用するつもりだ。だから決して無理はしない。無理をしていると、またまた入院となるからだ。
拘ってはならない。
いつまでも拘っていると、どっかで転ぶ。転んだら最後である。柔道もそうだ。もういいのである。昇段なんて、そりゃ冗談である。
冗談は私の人生だけでいいのである。
冗談ばかりで生きてきたからである。
拘るのなら、そっちである。
冗談にである。
なんちゃって。
じゃぁ～、今日もいきいき楽しい一日をおくりませふ。
(^_^)ノ””””
Waishan Richunan @tym943バブル時代に、呑むや歌うや、博打、買春なんかに入れあげていて、自己投資をしてこなかったのは、それこそ自己責任である
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