入門太極拳【解説付き】正面鏡式 （左右反転）
【中国武術・カンフー基本講座】太極拳とはどんな拳法なのか！
真っ赤なウソ
落語の「千早振る」がある。（※あらすじは文末に紹介しある）
小三治師匠だと思ったが、前振りで面白いことを言ってから、この話を始めたから印象に残っている。つまり、知ったかぶりということである。いつの時代でもそういうのはいる。いて当然であろう。私も他人のことは言えない。
しかし、知らないで知ったかぶりをしているうちは、まだいい。問題は、知っているのに、知らないふりをしているという輩である。「こっちは悪質である」と小三治師匠が言っていたのだった。これが微妙に笑えたのである。こっちの方が私に当てはまるからだ。まったくどうしようもない爺である。されど、知っているか知っていないかということに関しては、オノレに厳しくしているつもりである。知らないのに、相手の話にふんふんと合わせていたら、そりゃぁ申し訳ないからだ。そういうことだけはしない。
だから、他人の批判はしない。特に査読会議での他者批判（人格否定）はしない。原稿の間違い、字句訂正はするケドね。ご存じであろうが、学会誌とか、研究誌には査読会議がある。応募原稿の採否を討議するのである。私も、何度かまな板の上で七転八倒してきたから、辛い思い出はたくさんある。能力が無いからだ。文章も下手くそだし。人格否定までされたこともある。バカだからしょうがねぇのだが。
つまり、他人のこたぁ言えないからである。インテリぶってみたって、そもそも私は庶民である。インテリの「イ」すら言えねぇ、言えねぇ。ただの田舎爺である。
しかしだ。
世の中には、「真っ赤なウソ」でねり固められた話がたくさんある。
小説がそうだ。
あれをリアリズムとして、そもそも信じ込む方はあまりいないであろう。小説にしたからこそ、ある程度の虚構と構成、書き換えがあって当たり前である。
だから、ブログもオノレの情報だけ発信されていると思うのは間違っている。他人のブログを読むときも、それはそれで虚構と構成でもって成り立ち、書き換えてあると思った方が無難である。
太宰治がいい例である。あれは太宰のことをそのまま書いているのではない。勘違いしてはならない。
村上春樹もそうだ。実に完璧なウソの構成である。
作家というのは、そういうウソを書いて暮らしている、暮らしていける稀有な職業なのである。うらやましいかぎりである。
「真っ赤なウソ」というと、経済人の伝記がある。本人が書いたものではないだろう、殆どが。
人格高邁で、未来を見る目が確かで、努力を重ねてきたから、経済人として大成功をしたと、たいていは書かれている。構成が実に見事である。
しかし、ホントにそうか？と昔から疑ってきた。成功の陰に人格ありって、どこまでホントかということをである。唯心論的いかがわしさというものがあるからである。唯心論でもって、すべてが解決するというのなら、身体は不要になってしまうではないか。ま、このことはこれくらいにする。あまり書いていると叱られてしまうから。
宗教関係というと、個人崇拝というのもある。ある特定の人物を非常に崇拝する。これまた経済人大成功物語と同じである。ある種のいかがわしさを感じてしまうのだ。
論語はどうか。これも個人崇拝の極みである。孔子様を極端に崇拝する。儒教という宗教にまでなっている。
聖書もそうだ。書き出しで最初から神が登場してくる。神が存在していないかも知れないということは、想定外である。
仏教も、個人崇拝をする宗派がある。
信仰というのは、根拠がないから信仰というのであって、「・・・・・のために信仰する」といのは、いかがなものか。「・・・・・のために」という部分には、なんでも入る。病気治しのために、金持ちになるために、受験が合格するために、結婚できますように等々であろう。あろうというのは、私はあまり関係がないからである。それこそご縁がない。自分さえ信じていればいい問題であって、布教ということになるとはた迷惑である。
マスコミだってそうだ。
個人崇拝とまでは言わないが、マスコミが報道しているのだから、なんでも信じ込んでしまう傾向がある。
天下の大マスコミが言っているのだから、真実しか報道していなのだろうと思いがちである。しかも税金みたいにお金をとる組織もある。まとめて払うとお得ですよんとか言って。
もしかして、ウソを書いたり、報道しているのかもしれないという観点は必要なのではあるまいか。「真っ赤なウソ」という可能性はあるからである。
こっちもこれくらいにしないと、身に危険が迫る。だからこれくらいにする。
されど、私のような一般大衆は、「真っ赤なウソ」が大好きである。
なぜか。
現実離れできるからである。
憂さの多い現実から一時でも離れられるからである。
だから、私のような一般大衆は、マンガとかファンタジーとか大好きなのである。面白いし、売れるからである。誰でも読んでいるとなると読みたくなる。誰でも読んでいると言われたハリーポッターに至っては、作者がいくら儲けたかわからないくらいに儲けただろう。映画もそうだ。「真っ赤なウソ」でもって、その物語に没入することによって、一時でも、オノレを忘れられるからである。
エンデの「モモ」というのを読み直しているが、このことをますます意識するようになってきた。
時間を作品に捧げているわけである。
「モモ」だって、「真っ赤なウソ」である。
日本の古典でもそうである。源氏物語だって、「真っ赤なウソ」である。モデル云々と言う学者センセも多いが、そんなことよりも、物語そのものに没入できるから楽しい。
ウソで固めて、ウソで生きる。
そのうちに、棺桶に入ってしまうから、人生は怖い。
でも、生きているって、「真っ赤なウソ」の連続なのかも知れないって思うこともしばしばである。
地位、世間、名誉、愛だの恋だの、借金だの・・・・・世の中を、私のような愚人を迷わせることがたくさんある。ありすぎる。
そんなこたぁ～全部「真っ赤なウソ」だよ～ん。
そうやって生きていきたいもんである。
(^_^)ノ””””
※ウキペディアによるあらすじ
「先生」の異名を持つ岩田の隠居が茶を飲んでいると、なじみの八五郎が訪れてくる。娘に小倉百人一首の在原業平の歌の意味を聞かれて答えられなかったため、隠居のもとを訪ねてきたという。隠居も実はこの「ちはやふる神代もきかず竜田川からくれなゐに水くくるとは」という歌の意味を知らなかったが、知らぬと答えるのは沽券にかかわると考え、即興で次のような解釈を披露する。
江戸時代、人気大関の「竜田川」が吉原へ遊びに行った際、「千早」という花魁に一目ぼれした。ところが千早は力士が嫌いで振られてしまう（「千早振る」）。振られた竜田川は妹分の「神代」に言い寄るが、こちらも「姐さんが嫌なものは、わっちも嫌でありんす」ということをきかない（「神代も聞かず竜田川」）。
このことから成績不振となった竜田川は力士を廃業、実家に戻って家業の豆腐屋を継いだ。それから数年後、竜田川の店に一人の女乞食が訪れる。「おからを分けてくれ」と言われ、喜んであげようとした竜田川だったが、なんとその乞食は零落した千早太夫の成れの果てだった。激怒した竜田川はおからを放り出し、千早を思い切り突き飛ばした。千早は井戸のそばに倒れこみ、こうなったのも自分が悪いと井戸に飛び込み入水自殺を遂げた（「から紅（くれない）に水くぐる」）。
八五郎は「大関ともあろう者が、失恋したくらいで廃業しますか」、「いくらなんでも花魁が乞食にまで落ちぶれますか」などと、隠居の解説に首をひね り通しだが、隠居は何とか強引にハチ公を納得させた。やれ安心と思ったところにハチ公が、「千早振る、神代も聞かず竜田川、からくれないに水くぐる、まで はわかりましたが、最後の『とは』は何です」と突っ込んだ。とっさの機転でご隠居はこう答えた。
「千早は源氏名で、彼女の本名が『とは（とわ）』だった」
Waishan Richunan @tym943捨てたいものがたくさんある
昨日は疲れた。久しぶりに授業みたいなものを受けたからである。オリエンテーション主体であったケド。10時から3時まで。老人大学だから大学ではな... goo.gl/jSqg90
３秒英会話 @akiotogawa8888英語リスニング力アップ方法：①短いフレーズで良いので、CDを聴く。②フレーズを聴いた後、紙に何と聞こえたか書き取る。③間違えた所があれば、その単語を更に意識しながら何回も（聴き取れたと言う確信ができるまで）聴く。英語力アップの基本軸は、すごくシンプルなんです。
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せこなお @sekonao
GoogleNews 国際ニュース @googlenews_wor安倍首相、インドネシアで「深い反省」表明 - ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 news.google.com/news/url?sa=t&… 2015-04-22 19:28:08
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楽しい英単語 @funfuntango
楽しい例文 @funfunreibunHe put his work before his health and died from overwork. 彼は自分の健康よりも仕事を優先して過労死した。
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ミヒャエル・エンデ @Michael_Ende_jp名付けとは創造的な行為によって誰かや何かと関係を作り、それを通して初めて、その何かに現実性を与えるということです。その際、名前自体は重要ではありません。名前を持たないものは私たちの意識の中に存在しません。名がないことの苦痛は、幼心の君が患う死の病です。『Lexikon』
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ZAKZAK @zakdesk韓国の枯葉剤戦友会 ベトナム人講演会で「殺してしまえ！」 - ZAKZAK zakzak.co.jp/society/foreig… @zakdesk
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仏像紹介BOT @butsuzobot東寺大日如来坐像：東寺講堂の大日如来像は文明十八年（1486）の土一揆の争いで焼失し、明応六年（1497）に再建された。他の如来や菩薩、明王など全ての仏は大日如来の化身とされている。 pic.twitter.com/sLqfPa3dcu
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富士正晴bot @fuji_masaharu浮世のことが判らない。判らぬところへ出て行くのが厄介だから、浮世からなるべく離れている。しかし、浮世と交わらねば飯が食えない。そのくらいには浮世と関係がある。-どうなとなれ
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日中首脳、５か月ぶり会談…ジャカルタで 2015年04月22日 19時05分 - 読売新聞 news.google.com/news/url?sa=t&… 2015-04-22 19:08:09
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私にとり、ポエジーと芸術は外的イメージを内的イメージに、内的イメージを外的イメージに変えること以外の何ものでもありません。それゆえこの表現形式(※ファンタジー)は当然なのです。私の見解では、この"詩化"によってのみ、世界は人間にとって住むに適したものになります。『Lexikon』
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「手紙展」 @tenri_tegami家康は、ただ出版すればとは考えませんでした。京都の僧侶を駿府へ呼び寄せ本文を校正させ、内容の充実にも意を注ぐのです。出すなら、いい物を、と。家康の学識の高さを伺わせます。ただ残念だったのは、生前に『群書治要』の完成を見ることなく、出版される前の月に亡くなるのでした。 #手紙展
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奇祭ファン倶楽部(KFC) @clubkisai【山口・稲穂祭】＜11月3日＞花岡福徳稲荷社に祀られる狐が五穀豊穣・商売繁盛をもたらすとして「狐の嫁入り」が執り行われる。市民から夫婦役が選ばれ新婦役の女性は良縁に恵まれ縁結びの利益もあると言われるが、夫婦役が誰かは明かされない。 pic.twitter.com/NuTNfCxCjZ
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千葉科学大学 学生消防隊 @CIS_DPS
ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 @WSJJapan中国は外交関係のある後発開発途上国からの輸入課税品目97％について、年内に関税を撤廃するという⇒習近平主席、先進国に途上国支援呼びかけ on.wsj.com/1HU0wX1 pic.twitter.com/AfsMowbOtT
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スピード中国語会話 @DefinitPgyetvfqちょっと本気で頑張ったら中国語をマスター出来た！⇒ lps.shinyocean.jp/u/276254/007
2015/04/22 06:37:11
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tenki.jp @tenkijp【日本最古のダムの起源は、なんと7世紀！ 風格と個性たっぷりの現役ダムたち】 tenki.jp/suppl/ryoko/20… 新緑がまぶしい季節の到来。山里の湖や川に出かけて水辺の景色と一緒にめいっぱい楽し.. pic.twitter.com/7RELU9s8Uf
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おれはこの世もおれも厭だと思うことがある。しかし、おれが厭だから、この世が厭なのではないかと疑っている。疑っているよりは、半ば位確信している恐れがある。おれがなくなれば、この世は厭でも何でもなくなるのではあるまいかと思っている。-心せかるる
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問題は、偉大な経済理論家でさえお金の本質を見通していないということです。さもなければ、インフレーションも黒い金曜日も存在しなかったでしょう。私たちは、確かに私たち自身で作ったにもかかわらず、見通せない何か、私たちの介入を避ける何かと関わり合っています。 『Zeit-Zauber』
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