昨日は東京に行っていた。
それから高速バスで帰ってきて、夜は塾である。これを人は多忙だなぁと言うのであろう。
事実、ボキの長男は、「親父はいつまで仕事しているつもりだろうか」と嫁さんに言ったそうだから、多忙だと思われているんだろうなぁと感じた。
しかし、ボキはできるんだったら、いつまでも現役でいたいのである。惚けも防ぐことができる。
塾でもそうだ。教えているからこそ、自分から学ぶのである。英語なんかまさにそうである。NHKの語学講座も聴き始めて7年目になる。でないと、教えられない。むろんまだまだ不十分な知識でもあるから。
しかし、ボキは焦らない。
淡々としてやっている。
焦ったってどうにもならない。
自分を受け入れているからでもある。
過去も否定しない。過去にやってしまったことは消えない。しかし、自己嫌悪まで陥ることもない。そんなことをやっても無駄である。
現在もそうだ。今やっていることは非常に貴重なことでもある。会っている方々とのご縁を大切に、こだわらずに、淡々として生きていればハラもたたないではないか。
経験上。
未来もそうだ。未来は、現在の後に続くのではない。未来は、現在のままである。だから、「今」が大事なのである。今の連続が、未来でもあるからだ。
こういうボキのことを覇気がないと言う方もむろんおられる。元気がないとか、やる気がないとかとも言われる。
そりゃそれで大いに結構である。それは他人から見た評価であるからだ。
そんなもんにこだわって人生を間違えないことである。
今日はこれから千葉市に出かける。九時からある会合がある。退職した方々との懇親会もお昼頃ある。これまで、断ってきたが、今回は参加することにした。
なぜなら、あまり不参加を繰り返していたら忘れられてしまうからだ。ま、大先輩からの誘いもあったからだが。
つきあいというのは嫌いではない。それでも、つきあいと自称して、酒を飲み過ぎた。現役時代に。
だから病気になっちまったのである。
今日も、気をつけよう。
途中で帰ってもよし。
「あ、気持ち悪くなってしまった」とか「美人とアルコールには弱くて」とか言って帰ってしまおうっと。
わはははっはははっははははっはははっははははっは。
その前にウオーキングである。外は気持ち良い。
淡々として、出かけてきます。
ヾ(*´∀`*)ノ