笑われてナンボの世界である。楽しい存在でありたいから。
ドンキホーテたれ!というのが、ボキの信条である。
笑われる存在である。楽しい存在である。喜ばれる存在である。受け入れている存在である。
他人を否定しない。あるいは拒絶しない。自分のことばかりを考えていない。自己利益ばかり考えていることがない。さりとて、他人の利益ばかりを考えているのでもない。奉仕して、立派なボランティアをさせていただいて賞讃されたいとも思っていない。思うわけもない。そもそもが立派でないからだ。
太極拳に行ってしみじみそう感じた。まったくのお笑いものである。なぜか。いつまでも覚えられないからだ。
しょうもないボキである。
なんでだろうかと考えてみた。それは、ボキの心底に太極拳で発表会に参加したいというのが無いからである。
健康のためにやっているのだ。だから完成しようとか、発表のためにやるという視点がない。
自分が健康になれればそれで良いのである。あるいは、楽しければそれで良し。気功というモノにも関心を持ってきたし。トータルバランスでもって体調を維持していくことの大切さも教えていただいたからである。
ありがたいことである。
まさに、ドンキホーテである。あ、これって特定の店を指しているのではない。店ではなくて、人物の話である。
わはははっはははっははははははっはははははは。
楽しく生きていかなくちゃ、人生つまらない。つまらん人生を送っていてもしょうも無い。時々、食べ物の店にも行くときがある。あれも、店主が楽しそうにやっていればこっちも楽しくなる。料理も美味になる。それをである。ムスッとして不機嫌そうにやっていたら美味いモノもまずくなる。
経営のコツとはこの辺りにあるのではないのか。
組織体でもそうである。トップが楽しそうにやっていなければ、業績はアップしない。構成員である部下たちが、やる気にならない。
社長のために仕事をしているのではないのである。楽しい仕事をやりたいのである。それでサラリーを貰っていたら、こんな嬉しいことはないではないか。
結果として所属している組織体が発展していけばそれで良し。
社長の仕事なんて、組織員に感謝していれば良いのである。それをアレコレ口やかましく欠点を指摘しているから、ヒマだの悪党だのとワルクチを言われてしまう。
ドンキホーテで良いのである。トップが楽しそうに笑って仕事していれば良いのである。笑っても笑われても良し。そういうスタイルを所属員は見ているのである。
昨日眼鏡を新調した。けっこう高かった。13万もした。年金暮らしだから、財布が軽くなってしまった。もっとも元々軽い財布だけれどもねぇ。
明日からは、第五のバイトで千葉市に出かける。これまたドンキホーテですなぁ。
淡々として生きているから、こんなことも出来るんでしょうよん。
ヾ(@⌒―⌒@)ノ