音の小説かもしれない。30代女性、郵便局員の小説かもしれない。いや、水の流れ、自然と人間の小説かもしれない。そう思うと、何人か紹介したい人の顔が浮かぶ。「新潮」松家仁之「沈むフランシス」。前作で味わった甘美な時間の流れとは一味違うが、自然や食、住を描写する豊潤な言葉に今回も唸る。
橋下氏発言イギリスは社会面トンデモニュース欄で報道大炎上中。超訳「日本第二の都市の市長はDQNらしい。米軍の偉い人に我が国の売春婦を買えと公式発言。しかも戦争中のセックス奴隷は仕方ない当たり前と言ってしまう鬼畜。やはり日本はキチガイ。パーを市長に選んでしまう凄い国だあはは」
”人間は進化のせいで、幸福についての強い思いこみを抱かされている。必ず到達できる幸せがどこかにあり、それは好ましく大切で、自分の欲するもので達成される。これらの思いこみはどれひとつ真実ではない。”『目からウロコの幸福学』D・ネトル @yuhirocket
”モンゴルの樹木年輪から検出された長期にわたる温暖な時代は、チンギス・ハーンが残忍な征服行為に及んだ時代と重なる。飢えが忍び寄り不安が増してきた時代に、気温が高く乾燥した日々が続いたのだ。”『千年前の人類を襲った大温暖化』B・フェイガン @hacchake
昭和初期における実業学校志向の高まり。1929(昭和4)年4月3日,東京朝日新聞。「大学は出たけれど…」がいわれた頃,中学校よりも実業学校への入学志願者が増えた。これから先,専門高校の人気が高まることがあるかもしれない。 pic.twitter.com/hWOQ1bnqxe
上野大仏:江戸時代初期に村上藩主・堀直寄が戦死者慰霊のために建立するも度重なる災害で倒壊したため、堀直央の寄進により大仏を新鋳再建した。しかし、関東大震災で完全に崩壊し、再建のめどがたたなかったため、現在は頭部のレリーフのみ残る。twitpic.com/9egidc
中田圭亮”北海道に生息する哺乳類のなかで、人工林に大きな被害を引き起こしているのは、野ネズミ、エゾユキウサギ、エゾシカである。1985年以降はエゾシカ被害が急増したが、依然として野ネズミによる被害が最も多い。”『北海道の森林』 @kamikaze930
そのようですね。水俣では後に「もやい直し」という創造的な試みがなされていますが、そのことも宗教者円卓会議@福島では話題になったと記憶しています。 @BB45_Colorado @morecleanenergy 水俣と全く同じですね。
”精神医学的症状「うつ」:アスペルガー症候群の、少なくとも50%に認められる。原因の一つとして、彼らが定型発達者との違いや困難さを強く認識しているということがある。”『自閉症スペクトラム入門』サイモン・バロン=コーエン @uxmal4875
”地球上の平均的な人間は2500ワット(1秒に600カロリー)のエネルギーを消費している。自転車発電なら、150人の奴隷に8時間交代でペダルをこがせなくてはならない。”『繁栄 明日を切り拓くための人類10万年史』マット・リドレー @cyon122
都立図書館で,1980年春の県別高卒者のデータをコピーしてきた。これで,昔の東大・京大合格者出現率の県別数値を出せる。2010年春と比べることで,どういう構造変化が起きたかが分かるだろう。明日,分析してみよう。
古川健介さんの『就職しない生き方-ネットで「好き」を仕事にする10人の方法-』(東京インプレスジャパン,2010年)が回ってきたと図書館より連絡。金曜日に取りに行こう。楽しみだ。