年が明けても、相変わらず濃厚な日々です。

今年の初観劇は、1月5日(日)
大阪梅田芸術劇場。
井上ひさし原作『天保十二年のシェイクスピア』
出演は、浦井健治さん、唯月ふうかさん、大貫勇輔さんら。

発表から約400年以上を経て今も世界中で上演され続け、現代演劇にも絶大な影響を与えているウィリアム・シェイクスピア。
その37作品を横糸とし、江戸末期の人気講談「天保水滸伝」を縦糸として、見事なまでに織り込んだ井上ひさしの傑作戯曲の舞台です。
これまでに何度も上演されてきていますが、今回は、2020年に、この作品と併せて演劇賞を受賞している藤田俊太郎さんの演出。
音楽も2020年に続いて宮川彬良さん。
とにかく、任侠もので、豪華なセットで、劇場が熱くたぎって、カオスで包まれる絢爛豪華な祝祭音楽劇です。
3階席で観てたので、ずっと前かがみやからお顔が見えにくかった浦井さん、いろんなお役をされますね。ほんとに。
ロビーのラックには、無料で配布されてる「ステージぴあ関西版」が!


グランドミュージカル、世界初舞台化『ケイン&アベル』
主演の洸平くんとライバルのアベルを演じる松下優也くん。W松下!
もちろん、お正月の3が日明けに、地元の市民ホールですでに数冊ゲットしておりますよ~(笑)
この日、梅芸の初上演日ということで、帰りには振る舞い酒がありました。


一瞬、ハンバーガーの写真かと思ったら(苦笑) 劇場内、客席のお写真でした。
ワンカップ、ありがとうございます~~
この日偶然、神戸のお友だちも観劇するとあって、開演前に待ち合わせしたんですけど、その待ち合わせ前に、グランフロントに立ち寄り。
そこの紀伊国屋書店さんが、松下洸平くんの書籍売り場を大きく展開してくださってるというのでチェックしに!(笑)

ダ・ヴィンチに3年半連載していたエッセイが本になった「フキサチーフ」。
中に入っている洸平くんのイラストもパネル展示されてます。
平積になって、その横には、過去の出版した写真集『体温』や連載対談が載ってるAERAもおいてありました。
(その後、「重版」が印字された帯付き『フキサチーフ』や、主演舞台の原作、帯付きの『ケイン&アベル』の文庫本上下巻も置かれるようになったらしいです)

アーティストコーナーにも、星野源さんの書籍と並んで置いてありました~

多くの人に読んでいただきたいですね。
洸平くんの人となりがわかるだけでなく、こういう親に、こういう環境で、こういうふうに育った人なんやなと。
37歳のわりに達観してるんですよね。
21歳で歌手デビューして、迷い悩んだ20代があったことは知ってるけども。
言葉にしにくかったことを、キレイごとではなく正直に言葉にするのは勇気がいります。
負けそうになって、いや、負けてしまって、消したくなるような過去は誰にでもあるし。
でもそんな中で、何度もやめてしまおうと思っても、そのたびに導いてくれたのは「出会った人」なんですね。
それらの「人」に出会えたのは、やはり、洸平くんの人柄や姿勢にあったんやなということがわかります。
自分の娘よりも若い人に教えられますね。
ほんとに、あの頃の洸平くんがあったから、今がある。
世界初の、グランドミュージカルの主演という輝かしい舞台に立つことができるんですよ。
誰もが応援したくなる人です。ほんまに。

今年の初観劇は、1月5日(日)
大阪梅田芸術劇場。
井上ひさし原作『天保十二年のシェイクスピア』
出演は、浦井健治さん、唯月ふうかさん、大貫勇輔さんら。

発表から約400年以上を経て今も世界中で上演され続け、現代演劇にも絶大な影響を与えているウィリアム・シェイクスピア。
その37作品を横糸とし、江戸末期の人気講談「天保水滸伝」を縦糸として、見事なまでに織り込んだ井上ひさしの傑作戯曲の舞台です。
これまでに何度も上演されてきていますが、今回は、2020年に、この作品と併せて演劇賞を受賞している藤田俊太郎さんの演出。
音楽も2020年に続いて宮川彬良さん。
とにかく、任侠もので、豪華なセットで、劇場が熱くたぎって、カオスで包まれる絢爛豪華な祝祭音楽劇です。
3階席で観てたので、ずっと前かがみやからお顔が見えにくかった浦井さん、いろんなお役をされますね。ほんとに。
ロビーのラックには、無料で配布されてる「ステージぴあ関西版」が!


グランドミュージカル、世界初舞台化『ケイン&アベル』
主演の洸平くんとライバルのアベルを演じる松下優也くん。W松下!
もちろん、お正月の3が日明けに、地元の市民ホールですでに数冊ゲットしておりますよ~(笑)
この日、梅芸の初上演日ということで、帰りには振る舞い酒がありました。


一瞬、ハンバーガーの写真かと思ったら(苦笑) 劇場内、客席のお写真でした。
ワンカップ、ありがとうございます~~
この日偶然、神戸のお友だちも観劇するとあって、開演前に待ち合わせしたんですけど、その待ち合わせ前に、グランフロントに立ち寄り。
そこの紀伊国屋書店さんが、松下洸平くんの書籍売り場を大きく展開してくださってるというのでチェックしに!(笑)

ダ・ヴィンチに3年半連載していたエッセイが本になった「フキサチーフ」。
中に入っている洸平くんのイラストもパネル展示されてます。
平積になって、その横には、過去の出版した写真集『体温』や連載対談が載ってるAERAもおいてありました。
(その後、「重版」が印字された帯付き『フキサチーフ』や、主演舞台の原作、帯付きの『ケイン&アベル』の文庫本上下巻も置かれるようになったらしいです)

アーティストコーナーにも、星野源さんの書籍と並んで置いてありました~

多くの人に読んでいただきたいですね。
洸平くんの人となりがわかるだけでなく、こういう親に、こういう環境で、こういうふうに育った人なんやなと。
37歳のわりに達観してるんですよね。
21歳で歌手デビューして、迷い悩んだ20代があったことは知ってるけども。
言葉にしにくかったことを、キレイごとではなく正直に言葉にするのは勇気がいります。
負けそうになって、いや、負けてしまって、消したくなるような過去は誰にでもあるし。
でもそんな中で、何度もやめてしまおうと思っても、そのたびに導いてくれたのは「出会った人」なんですね。
それらの「人」に出会えたのは、やはり、洸平くんの人柄や姿勢にあったんやなということがわかります。
自分の娘よりも若い人に教えられますね。
ほんとに、あの頃の洸平くんがあったから、今がある。
世界初の、グランドミュージカルの主演という輝かしい舞台に立つことができるんですよ。
誰もが応援したくなる人です。ほんまに。