団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

足守

2011-06-26 08:09:01 | お出かけ
                         足守

                                           2011年6月26日(日)

 妻がどこから情報を仕入れたのか知りませんが、頭の引出しの中にちゃんと納めていて、ある場所の近くを通っていると、引出しが開き、「足守へ行ってみよう」となります。
 私は聞いたこともない地名でした。


・2011年6月5日、岡山県岡山市「足守」。







 緒方洪庵生誕の地ということですが、私は蘭学者ということしか知りません。



 足守藩武家屋敷です。



 場違いのようなところに、小学校があります。



 これは校歌の石碑と思いますが、剥げているところが歴史を感じさせます。でも修復した方が良いと思いますけど・・。



 相撲部があるのでしょうか。



 二宮尊徳の像がありました。一時は全ての小学校にはあったのですが、今どうして無くなったのでしょうか?
 私は、尊徳が非常な合理主義者であることに尊敬しています。


 教養のない私は「ちかみずえん」と呼んでしまいました。










 茶屋では、何やら講演を行っていました。
 「雅子が我儘」という言葉が聞こえてきました。どうやら皇室関係の話をしているようでした。私は、「雅子がどうした」と言った話には全く関心がありません。
 ただ、皇太子妃が皇后になる頃には、皇室も少しは変化するのかなという気がします。


 妻は木下利玄は教科書に出ていたと言うのですが、私は全く記憶がありませんです。



 NHK大河ドラマでねねのことをやっていますが、ねねの兄の生家があるところです。
 NHK大河ドラマは、街おこしに随分と効果があるようですが、そのフィィーバーか、ねねの生家があるように誤解している方がいるそうです。








コメント
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