鳥越都知事候補「疑惑」報道
2016年7月22日(金)
東京都知事選挙に立候補しているジャーナリストの鳥越俊太郎氏に関する女性問題での「疑惑」報道がありました。週間文春ですね。
21日の朝日新聞の広告です。
「20歳の大学生を富士山麓の別荘に誘い・・鳥越氏は二人きりになると豹変した」とあります。
鳥越氏は、「事実無根」と反論し、名誉棄損及び公職選挙法違反で告訴しました。
一方、週間文春側は、記事には自信がある旨のコメントを出しています。
鳥越氏は立候補直後に記者から女性問題を問われて、「そんなことはカミさんに聞いてくれ」という趣旨の発言をしました。私は、それを聴いて、鳥越氏がモテない訳がなく、過去女性問題があったとして、それは不思議ではないと予想していました。
過去に女性問題があったとして、ケリを付けていれば、基本的には個人間のことですから、そんなに大きな影響はないと思います。(選挙に)
問題は、この件に関して、「ウソ」があるかないかです。そのことからすると鳥越氏の対応は、少々「?」があります。記者会見を開いて、記者の質問に答えるべきでしょう。
実は、野次馬根性で、週刊誌の記事を読んでみたかったのですが、本日午前中の段階では、広島の本屋の店頭にはありません。明日、レポートしたいと思います。