文科省現役職員が証言
2017年6月8日(木)
加計学園疑惑で、文科省の現役職員が証言しました。
前川前事務次官の証言を裏付けるものです。
この期に及んでも、権力はシラを切っています。
このような権力の対応は、さすがに官僚の理解を得ることはできないでしょう。→証言が続くと思われます。
単純なことですから。「あったものを無かったことにはできない。」
これ、見方によっては、権力が非常に危ういことをしていて、その尻尾でも掴まれると危険が危ないということを重々承知しているということですね。
優秀な官僚のことですから、今後他省庁も含めて、証拠を密かに集めることを行うでしょう。高く売れること間違いないですから。→そんな下衆なことではなく、純粋に社会正義を守りたいという官僚も多いハズです。
権力が行政を私物化した一端が見えた訳ですが、これほどまでアクドイことをしなければ、権力って持たないという見方もできますね。一体、権力がどれほどの美味い汁を吸っているのか・・?私には想像もできませんが、それが暴露されたら、権力って非常に危ういことになるということだけは、想像できます。