穴子がキーワード
2018年3月1日(木)
ウナギの高騰により、穴子を食べる機会が、心ならずも増えるのであります。ただ、この穴子、ウナギよりか、優れものかも知れません。料理次第ではありますが・・。
ということで、小学校の同級生がアナゴ漁をしているので、オネダリしたのであります。直ぐに獲ってきてくれました。
1月16日、自家用船で、わざわざ港まで持ってきてくれました。
何年操舵しているのか知りませんが、運転はお手の物です。
アナゴを捌く器具一式も持ってきてくれました。私が上手く捌くことができないのではないかと危惧したのでしょう。残念ながら、捌く器具があっても、捌く腕前はないのであります。wifeに任すことにいたしました。ウナギと同じように、頭をまな板に打ち付けて2枚におろすんですね。
2月2日、従弟が経営している食堂へ、アナゴ飯を食べに行きました。
アナ重ハーフ900円也。
圧巻のアナゴであります。うな重のように長い方が見た目豪華に感じますが・・。長いのを焼くのは難しいのでしょう。
汁は魚の出汁です。薄味で好感が持てます。
こちらは、煮魚定食です。
この刺身はサービスで出してくれたものです。タコとブリです。この季節ブリの羽振りがよろしいようで・・。ただ、この器ですが、小さすぎます。大きい器に盛り付けた方が豪華に見えます。
開店して、3か月程度ですが、上手く回転しているようであります。