団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

はまもと 2018.3.8

2018-03-23 07:31:17 | 食べること

はまもと 2018.3.8

2018年3月23日(金)

 久しぶりに行きました。存在そのものを忘れかけていたのですが、あるきっかけで思い出したんです。

 

 3月8日、先輩と飲みに行くことにしました。この先輩とは最近では一番飲む機会が多く、店も定番で決まっているんです。ということでたまには、他の店に行こうと思い物色いたしました。

 

 魚哲。この店もなかなか良さそうです。

 さかな市場。この店もなかなか良さそうです。

 みよし。この店もなかなか良さそうです。

 そんな中、「赤猫」という風変わりな名前の店を見つけました。行ってみたくなりました。

 ところが、先輩は、行ったことがあり、あまり乗り気でありません。次の機会に他の人と行くことにしました。

 

 ということで、今宵止まり木を捜すため、歩いていると、「はまもと」を思い出した訳であります。

 私がかつて行っていたことを覚えてくれてましたです。

 カウンターに惣菜が並べてありますので、注文し易いです。

 上左は、マテ貝です。下がアスパラ、右上は茄子でなす。

 先輩が言うには、奥様の介護で腰を痛めているんだそうであります。施設入所を検討しているのでありますが、ご本人が乗り気でないとか・・。先輩が介護するには荷が重いのですが、かと言って強制的に施設へ入所させる訳にもいかず、という悩みであります。障害者だけを入所させる施設はありますが、夫婦の一方が健常者の場合は、夫婦で入所できる施設ってありません。可能な施設があってもよかろうと思いますけど。誰か私設で造ってくれないものかしら・・。

 

 この店ですが、とにかくメニューが多いです。あまりに多すぎて管理が十分できていないのか、同じメニューでも貼ってある場所で値段が違うものがありましたです。その場合は、安いメニュー票を指差して注文するんですね。

 

 ワカメと蛸の天ぷらであります。

 先輩は、2時間もせずに帰ってしまいました。あまり長時間家を空けることができないんですね。つくづく、夫婦共健康であることが大切と認識させられた訳であります。私は3時間以上の居座ったのであります。

 

 

 

 

 

 

 

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