国際協調のバイデン次期アメリカ大統領
2020年12月22日(火)
バイデン次期アメリカ大統領は、国際協調を強調しています。
私は、習近平ファッショ政権に対峙する国際的な枠組みの一翼を担って欲しいと思います。自由、人権といった価値観を共有する諸国とです。
この世界が欲望にまみれていることは、誰しも否定できません。ただ、その欲望に二つの傾向があるそうであります。
ムヒカ氏は、「国を治める者の生活レベルはその国の平均でなければならない」と言っています。欲望のコントロール力は無比カ!
この面々は、欲望のコントロール力がありません。
冒頭の価値観には、「欲望のコントロール」も付け加えたいであります。
バイデン氏の得意な笑顔です。口を歪めていたずらっぽく笑います。実にチャーミングであります。
もっか、習近平ファッショと最も対峙しているのは、香港の民主活動家であります。
黄氏は、まだ20歳台です。頭が下がりますですなぁ!
「愛する人たちへの思いやりを通じ自分自身の自由を進んで犠牲にする」。
私ゃ、これ以上に感激する言葉を知りませんです。涙が出ますです。
突然話は変わりますが・・、
こんなのは、「清貧」と言うのでしょうか・・。
スーパーのバーゲンで、箱売り1,000円也を買ってきました。wifeに捌いてくれと言えず、自分でやったのでありますが、30分程度かかりました。
一部焼き物、酢浸け、ヤズは鰤大根ならぬヤズ大根として食しました。二人家庭には多すぎて、完食するのに3日程度かかりました。
これが「清貧」生活であるなら、もうコリゴリであります。(笑)
こちらは、1箱980円也。
リンゴは、長野県のリンゴ農家を10数年前に知り合って、毎年送ってもらうのですが、それと比べると美味しくないのであります。
従弟がタコ漁師をしておりまして、分けてもらいました。大きいのは1.5㎏程度、小さいのは0.5㎏程度でしょう。4,000円也でありました。知り合いから安く食材を調達することが「清貧」なら大歓迎であります。(笑)
新発見です。茹でて直ぐ食すよりか、二日程度寝かせた方が美味しかったです。
「清貧」生活でも、何か新しい発見がありそうであります。(ハハハッ)