折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

夏から秋へ着実に。

2007年10月02日 23時58分19秒 | 秋分
 
◇ これまで3回くらい失敗していた、真夏の代表、ブーゲンビリアの花。
  この小さいポット苗を夏、花が終わりそうな時期に100円くらいで買って、
  そのまま薄い液肥をあげたりしてましたら、9月に返り咲き?しました。
  私の大好きな、魅力溢れる夏の花。
  もう少し、このままでいてほしいなあ。
  きっと、冬を越させてみせるから…そして来年はもっと大きくなろうよ。

     
               □ 2007年9月26日

◇ けさのバラでは、アイスバーグ(FL)の、真白な梔子よりも軽やかな白さに
  ふと目を奪われてしまいました。
  茎は細めでも、タフなバラですから、咲き出したら止まらなくなりそう。

          

     

◇ シャルロット(ER)のカップ咲きも、黄色がやや控えめになったくらいで、
  涼しい朝の空気にご満悦かもしれません。
  夏剪定した後に、新芽が日を追って伸びて来ています。
  この若々しい芽の先に、秋特有の黄色を凝縮したカップ咲きが待っています。
  そうして、この薔薇の占める空間を黄色い秋が、しばし舞い続けることでしょう。

     

          

◇ 夕方は、会社の健康教室。
  エアロビで1時間ちょっと汗を流しました。
  帰宅して、食事をして、そのあと残っていた水仙の球根を植え付けました。
  もちろん、ムスカリの列の外側(東側)です。
  その名前…。
         ☆ レモン・ビューティ
         ☆ フィデリティ
         ☆ マウント・フット
         ☆ プレコーシアス
         ☆ オブダム
         ☆ サー・ウィンストン・チャーチル
         ☆ ゼラニューム

           ※ ここまでは、この春に花の咲いたポット苗を確か50円
             くらいで買って来て、あとで掘り上げてた球根です。
             来春咲いてくれるかどうか…。

         ☆ マンリー (八重咲き)

         ★ パリディフローラ (水仙ではなくユリ科の花、半日陰)

コメント (10)
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