折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

秋薔薇の咲く季節に、来春を夢見て。

2007年10月28日 23時54分31秒 | 霜降
            □ ジュード・ジ・オブスキュア(Jude the Obscure ER)
              アプリコット色、ディープカップにまた逢えました。

◇ 昨日の強風が一転して、さわやかな秋風の吹く日曜日になりました。
  午後からは少し汗ばむくらいの陽気でした。
  秋薔薇も新入りがあって、また仲間が増えたことを先んじた花達は喜んでます。

     
    □ フラウ・カール・ドルシュキ(Frau Karl Druschki HP/CL) 

     
            □ エグランタイン(Eglantyne ER)

     
         □ グラミス・キャッスル(Glamis Castle ER)

     

     
  □ ヘリテージ(Heritage ER)は、枝振りに奥行きが感じられます。

     
        □ 何品種ものミニチュアバラです。
          少しワイルドな雰囲気(手入れが足りないだけ)。

◇ こんな風にいつまでも夏と秋が交互に現れたり、混ざり合ったり。
  今年の花に限って言えば、立ち去り難い夏のようです。
  
     
 □ 秋モードの西洋朝顔「ヘブンリー・ブルー」に満開の「ローズマリー」
 
◇ 庭のあちらこちらに夏の名残りが、まだ生きている夏がそこここに。

     
         □ アメジスト・セージはいつまで咲くんでしょう。
           ビオラのハンギングと。

◇ そんな中を、もう冬支度ならぬ、来春の花咲く庭を夢見て心行くまでの園芸作業。

     
            □ 秋の七草「藤袴」は満開です。
              これも、ビオラのハンギングと。

     
      □ サフランって「秋咲きクロッカス」だそうな。本当?

◇ 今日は、牡丹の鉢植えを地植えにしました。
  それにいつもは目にすることのない、西側の空の鉢置き場みたいになっている地所。
  そこに芽を出した水仙を根こそぎ引っこ抜いて、ムスカリの東側に植え換えました。
  おそらく日本水仙ですが、大きめの球根を中心にあちらこちらに植えてみました。
  80個くらい植えましたが、場所が変わって、来春は咲くかもしれません。

             

        □ これを定点観測としましょう。まだまだ疎らです。

◇ あとは、チューリップを三種類植えました。
  チューリップの植え付けはお仕舞いです。
  来週ですね、ラナンキュラスは…百合も。

   ☆ アントワネット(枝咲き・イエロー)  地植え
   ☆ ヘミスフェア (二色咲き・紅系統) 地植え

   ☆ プリティ・ウーマン(ユリ咲き・真紅) 鉢植え
       ムスカリ(マウント・フッド)との寄せ植え

  娘が私のバースデイプレゼントしてくれた名札に、名前を書きました。
  メインは薔薇作業のガーデン・グローブですが、もったいなくて、冬剪定からね…。
  雨に濡れるからと、お気に入りの傘をささないのといっしょです。

          
コメント (8)
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