折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

朝顔、夕顔、ほふく性ペチュニア、そして秋の薔薇

2007年10月17日 23時53分54秒 | 寒露
              □ 西洋朝顔ヘブンリーブルーの典型的な美しさを
                初めて堪能させていただきました。

◇ 昨夜(16日)は、アップしながらその作業中に座ったまま寝てました。
  午後10時半くらいにあと数枚の画像を貼ったら完了というところで
  どうもコックリしたみたいです。
  目が覚めて時計をボーっと眺めたら11時5分、もう少しだな、うん!?
  テレビの番組が、何だか変やなあ…。
  よくよく時計を凝視したら、零時55分、1時5分前!
  あっりゃあ~っということで、仕方なく更新途中で寝ました。
  翌朝起こしてくれる人間が、パカラ以外に家にいないのです。

                    
                    □ 愛媛・新居浜市・太鼓祭り
                      以前住んでいた町の太鼓です。
                      今日の娘の写メールです。

◇ 娘が久々の秋祭りにと、家内と実家で合流することになって不在。
  普通は、掃除、洗濯、洗い物のあとはノビノビ太とするところを、
  なんと息子が風邪で診療を受けたら、40度の熱があったとか。
  けさは熱はやや下がったようですが、本日休業。
  よって、私はエスカップ一本をグイと飲んでバス停へ走る羽目に。
  朝シャンなんかするから、時間がぎりぎりになってしまって…。

          
                    □ グリーンアイズ(Min)

◇ これから先は、夕べの書きかけの文章のままです。
  画像は、けさの花と比べているところがあります。

 

◇ 秋らしい清々しい風が吹き渡っています。
  明け方は15℃まで気温が下がったみたいで、
  タオルケットみたいな薄い布団だけで寒かったのに、
  毛皮を纏ったパカラ まで潜り込んで、丸まっていました。

     

◇ 朝、いつものとおり出勤前に庭に出てみましたら、
  夕顔がまだ真白い顔を遠慮がちに広げていました。
  まるでそこだけ、鄙には稀なじゃなかった(鄙でも一応県庁所在地)、
  暖地には稀な、雪のお姫様が降りて来られたかのようで…。

     
                □ 向かって右が夕顔の花

          
                       □ 夕 顔

◇ 朝顔の花の数が、めっきり減ってしまいました。
  いつかはこんな日が来ます。
  こんなに毎朝たくさん咲いてくれるヘブンリーブルーも…です。

          

     

◇ 寂しいですが、もう一、二週間も持てば良い方かもしれません。
  七月からずっと、もう何年も庭の一角を占めているかのような
  錯覚さえ覚えます。

     

          

               

          

     

          

               

                   
                        □ 最後の2枚が本日(2007年10月17日)

◇ 八月の台風の暴風雨にやられてしまったのが痛かった、
  ほふく性のペチュニア達。
  サフィニアブーケは、辛うじて残った茎に花をつけて、
  そんな様子が痛々しくもありました。
  それとは対照的に、ドレスアップやミリオンベルは、
  この世の夏をしっかり楽しんでいるかのようでした。

     
                  □ ドレスアップ

          
                     □ サフィニア・ブーケ

               
                          □ サフィニア・ブーケ


◇ 薔薇はイングリッシュローズとミニチュアローズが、
  数日おきに代わっていきます。
  これだけ涼しくなってきますと、薔薇たちの開花も
  ずっと促進されることでしょう。

     
            □ ヘリテージ(ER)2007年10月16日


     

          

               
                     □ スカボロフェア(ER)2007年10月16日

          

     
          □ スカボロフェア(ER)2007年10月17日

          
         □ チャールズ・レニー・マッキントッシュ(ER)2007年10月16日

◇ 今日の夕方は、会社の健康教室で一暴れ(一汗)。
  …ってほどでもなく、軽い「エアロビ+ヨガ」みたいなもの。
  今夜は、ブーキャンはお休みです。
  今日の昼休みから源氏物語は。第二帖「帚木」(ははきぎ)を読み始めました。
  …が、すぐに眠くなる秋の夜長には、寝床では読み進みません。
  TOEICのリスニングでは、とうとう娘に抜かれましたので、
  来年一月のテストは頑張らなくては…柔軟な脳を保つためです。
  張り合ったところで、知れているんですけどね。

     
               □ グラミス・キャッスル(ER)

◇ 今夜は、一品種だけ球根を植え付けました。
  シラーカンパニュラです。
  明日の朝の薔薇の花の様子は、どうでしょう。。。

                         
                
                    ☆ ここまでが16日の分、これからは17日 ☆

◇ これはおそらく今日の明け方の夢。
  オードリー・ヘップバーンそっくりのフランス人とパリで一緒になって、
  ニューヨークのティファニーの前で立ち話しているところでした。
  それも急に英語とフランス語が話せるようになってまして…。
  娘が幼稚園の頃、私達がテレビでフランス映画を見ていたときに
    Merci beaucoup! メルシー・ボクー (Thank you very much!)
  一番基本的な台詞がありました。
  それを娘は『○○○は、メルシー・わたし、よねぇ』

     
     □ フローランス・ドゥラートル(FL)フレンチローズですね。

             

     
  □ これも、チャールズ・レニー・マッキントッシュ(ER)2007年10月17日

  
◇ 日本では「私」を通常、女性が「I」の意味で使い、男性は「boku」と呼びます。
  だから、娘がそんなことを言いました…って、英語でしゃべったら、
  そのヘップバーンそっくりのやむごとなき御方は、フランス語で「ふふっ」!?
  あとは、あちらがフランス語でしゃべり、私がオランダ訛りの英語で返す。
  そんな、夢のような夢でした。
  若い頃、会社で英文を読んだら、それを聴いた同僚にこう言われました。

  『さすが、折節さん、長崎育ちだけあって、オランダ訛りの英語!』

  家内や娘には、その発音は英語じゃなくて中国語だって誉められます(クヤシイ!)。  

          
              □ グラミス・キャッスル(ER)2007年10月17日 
コメント (4)
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