□ 金木犀(モクセイ科・モクセイ属の常緑樹)の開花。
◇ 今日は一日雨が降ったり止んだり…。
そう強い雨ではなかったので、思いつくまま、淡々と園芸作業を進めていきました。
北側のキンモクセイの横に、アルバ・セミプレナ(OD)を地植えしました。
そのときに、キンモクセイにも小さい秋が来ているのを見つけました。
咲き始めで、香りを楽しむには、もう少し日にちがかかりそうです。
◇ いつもの南寄りの風ではなく、どちらかというと北寄りの風。
アメジストセージも南へ南へと揺れてなびいてました。
◇ ゼフィランサスも、秋の風に小刻みに、ときどきは大きく揺れていました。
◇ 今夜の午後9時の教育テレビ、N響アワーは、アンドレ・プレヴィン指揮・ピアノで
モーツァルトの「ピアノ協奏曲第24番ハ短調K.491」が放映されました。
彼の二つある短調のピアノ協奏曲の一つ、どちらも大好きです。
人の悩み、痛さを一身に背負っているような、魂の平安をもたらしてくれる曲。
一人静かに何度聴いたことか…。
メロディが重たい部分が多いだけ、こちらの心がなぜか次第に浮いていきます。
一時間、ぼんやりとして見て、聴いていました。
□ セイロンライティア(キョウチクトウ科・ライティア属の非耐寒性常緑低木)
◇ 気持ちが薔薇に傾いているせいか、どうしても薔薇の開花が気になります。
秋薔薇の蕾も少しずつ、芽生えて来ました。
変わり映えしませんが、いつものように薔薇の画像を、開花の姿から…。
□ ヘリテージ(ER)
□ グラミス・キャッスル(ER)
□ アブラハム・ダービー(ER)
□ レオナルド・ダ・ヴィンチ(AT/CL)
□ スカボロフェア(ER)
□ アイスバーグ(FL)
□ コーネリア(Hmsk)
◇ では、これから楽しみな薔薇の蕾です。
□ エグランタイン(ER)
□ フローランス・ドゥラトール(FL)
□ コーネリア(Min)
◇ 十月になって、ローズマリーの花数が一段と増えて来ました。
今は降っていませんが、雨の数日のあと、深まり行く秋が感じられるでしょう。
□ ローズマリー(シソ科・マンネンロウ属(ロスマリヌス属)の常緑低木)
(una poesia di oggi)
秋風にこゑをほにあげてくる舟は あまのとわたる雁にぞありける 藤原菅根(古今集)
(拙訳) 秋風に櫓を漕ぐ音をたてて近づいてくる舟かと思ったら
なんとまあ、空を渡っていく雁の飛んでくる音だったことよ。
◇ 今日は一日雨が降ったり止んだり…。
そう強い雨ではなかったので、思いつくまま、淡々と園芸作業を進めていきました。
北側のキンモクセイの横に、アルバ・セミプレナ(OD)を地植えしました。
そのときに、キンモクセイにも小さい秋が来ているのを見つけました。
咲き始めで、香りを楽しむには、もう少し日にちがかかりそうです。
◇ いつもの南寄りの風ではなく、どちらかというと北寄りの風。
アメジストセージも南へ南へと揺れてなびいてました。
◇ ゼフィランサスも、秋の風に小刻みに、ときどきは大きく揺れていました。
◇ 今夜の午後9時の教育テレビ、N響アワーは、アンドレ・プレヴィン指揮・ピアノで
モーツァルトの「ピアノ協奏曲第24番ハ短調K.491」が放映されました。
彼の二つある短調のピアノ協奏曲の一つ、どちらも大好きです。
人の悩み、痛さを一身に背負っているような、魂の平安をもたらしてくれる曲。
一人静かに何度聴いたことか…。
メロディが重たい部分が多いだけ、こちらの心がなぜか次第に浮いていきます。
一時間、ぼんやりとして見て、聴いていました。
□ セイロンライティア(キョウチクトウ科・ライティア属の非耐寒性常緑低木)
◇ 気持ちが薔薇に傾いているせいか、どうしても薔薇の開花が気になります。
秋薔薇の蕾も少しずつ、芽生えて来ました。
変わり映えしませんが、いつものように薔薇の画像を、開花の姿から…。
□ ヘリテージ(ER)
□ グラミス・キャッスル(ER)
□ アブラハム・ダービー(ER)
□ レオナルド・ダ・ヴィンチ(AT/CL)
□ スカボロフェア(ER)
□ アイスバーグ(FL)
□ コーネリア(Hmsk)
◇ では、これから楽しみな薔薇の蕾です。
□ エグランタイン(ER)
□ フローランス・ドゥラトール(FL)
□ コーネリア(Min)
◇ 十月になって、ローズマリーの花数が一段と増えて来ました。
今は降っていませんが、雨の数日のあと、深まり行く秋が感じられるでしょう。
□ ローズマリー(シソ科・マンネンロウ属(ロスマリヌス属)の常緑低木)
(una poesia di oggi)
秋風にこゑをほにあげてくる舟は あまのとわたる雁にぞありける 藤原菅根(古今集)
(拙訳) 秋風に櫓を漕ぐ音をたてて近づいてくる舟かと思ったら
なんとまあ、空を渡っていく雁の飛んでくる音だったことよ。