□ 南中しつつある十三夜のお月さま
◇ 今宵は、『十三夜』…豆名月とか栗名月とも呼ばれているそうです。
そう言われると、坂見輝月堂(愛媛県内子町)の栗饅頭でも口にしたくなります。
内子(うちこ)は、作家、大江健三郎さんの故郷でもあるんです。
□ アイスバーグ(FL)
◇ まだ独身の頃、友達4人で夜中に土佐の高知までドライブしたその夜。
桂浜から望む太平洋から寄せる波が、月の光に照らされてました。
ずっとずっと記憶の向こうですが ~月の名所は桂浜、よさこい、よさこい~♪
その夜は、十三夜ではなかったのは確かです。
でも、6月頃の満月だったような記憶があります。
ただただ幻想的な夜でした。
□ エグランタイン(ER)
※今夜も薔薇の画像を貼り付けています。
(una poesia di oggi)
水の音くらきにきこえ十三夜 久保田万太郎
□ 水遣りホースじゃなくて、ウィンチェスター・キャシードラル(ER)
別れりゃ三月 待ちわびる
女心の やるせなさ
明日はいらない 今夜が欲しい
港ぉ 高知 高松ぅ 八幡浜ぁ♪ これは「港町ブルース」(森進一)
◇ 徳島、そして松山と…。
四国の町はそれぞれ個性的で、しっとりとした落ち着いた情緒があります。
いずこも好きでしたが、とりわけ松山は今でも住みたい町の№1。
城山そして天守閣のある風景、人情、ただそれだけの理由なんですが…。
その城山を眺めた第一印象って、なぜかずっと心に残ります。
□ アブラハム・ダービー(ER)
(una poesia di oggi)
春や昔十五万石の城下かな 正岡子規
□ コントゥ・ドゥ・シャンボール(OD)
◇ もうひとつ「十三夜」に似て否なるもの。
ウィリアム・シェイクスピアの喜劇、ご存知の方も…。
もっとも、英文学は家内のジャンルですが。
『十二夜』(Twelfth Night or What You Will 1602年頃)です。
私のお気に入りの女優、グウィネス・パルトロウ(Gwyneth Paltrow)が、アカデミー
主演女優賞を取った『恋におちたシェイクスピア』(Shakespeare in Love 1998)
ラストは恋に破れたシェイクスピアが、着想を得て『十二夜』を書き始めたシーン…。
□ ジュビリー・セレブレイション(ER)
□ ジュビリー・セレブレイション(ER)の向こうに
ウィリアム・シェイクスピア2000(ER)の深紅の蕾。
◇ 仏教徒(敬虔さの欠片もない!)ですので、よくは存じません。
『十二夜』とは、クリスマス(12月25日)から12日目、すなわち 1月6日の夜。
これを『顕現日』(The Epiphany or The Twelfth Day)と呼ぶそうです。
つまり、東方の三博士が、ベツレヘムで幼子キリストに礼拝した日。
映画「ベン・ハー」でも、冒頭にそんなシーンがありました。
この辺りは、キリスト教徒ではなくても、案外知ってますね。
ここまでがクリスマスシーズンだそうな…。
こちらでは、お正月もお仕舞い、すぐに七草粥(1月7日)に鏡開き(11日)。
□ グラミス・キャッスル(ER)
◇ 樋口一葉にも名作「十三夜」があるそうですが、さすがに読んだことはありません。
今夜は、「キャンディクラブ」という枝咲きのチューリップを花壇に植えました。
□ フローランス・ドゥラートル(FL)
◇ 今宵は、『十三夜』…豆名月とか栗名月とも呼ばれているそうです。
そう言われると、坂見輝月堂(愛媛県内子町)の栗饅頭でも口にしたくなります。
内子(うちこ)は、作家、大江健三郎さんの故郷でもあるんです。
□ アイスバーグ(FL)
◇ まだ独身の頃、友達4人で夜中に土佐の高知までドライブしたその夜。
桂浜から望む太平洋から寄せる波が、月の光に照らされてました。
ずっとずっと記憶の向こうですが ~月の名所は桂浜、よさこい、よさこい~♪
その夜は、十三夜ではなかったのは確かです。
でも、6月頃の満月だったような記憶があります。
ただただ幻想的な夜でした。
□ エグランタイン(ER)
※今夜も薔薇の画像を貼り付けています。
(una poesia di oggi)
水の音くらきにきこえ十三夜 久保田万太郎
□ 水遣りホースじゃなくて、ウィンチェスター・キャシードラル(ER)
別れりゃ三月 待ちわびる
女心の やるせなさ
明日はいらない 今夜が欲しい
港ぉ 高知 高松ぅ 八幡浜ぁ♪ これは「港町ブルース」(森進一)
◇ 徳島、そして松山と…。
四国の町はそれぞれ個性的で、しっとりとした落ち着いた情緒があります。
いずこも好きでしたが、とりわけ松山は今でも住みたい町の№1。
城山そして天守閣のある風景、人情、ただそれだけの理由なんですが…。
その城山を眺めた第一印象って、なぜかずっと心に残ります。
□ アブラハム・ダービー(ER)
(una poesia di oggi)
春や昔十五万石の城下かな 正岡子規
□ コントゥ・ドゥ・シャンボール(OD)
◇ もうひとつ「十三夜」に似て否なるもの。
ウィリアム・シェイクスピアの喜劇、ご存知の方も…。
もっとも、英文学は家内のジャンルですが。
『十二夜』(Twelfth Night or What You Will 1602年頃)です。
私のお気に入りの女優、グウィネス・パルトロウ(Gwyneth Paltrow)が、アカデミー
主演女優賞を取った『恋におちたシェイクスピア』(Shakespeare in Love 1998)
ラストは恋に破れたシェイクスピアが、着想を得て『十二夜』を書き始めたシーン…。
□ ジュビリー・セレブレイション(ER)
□ ジュビリー・セレブレイション(ER)の向こうに
ウィリアム・シェイクスピア2000(ER)の深紅の蕾。
◇ 仏教徒(敬虔さの欠片もない!)ですので、よくは存じません。
『十二夜』とは、クリスマス(12月25日)から12日目、すなわち 1月6日の夜。
これを『顕現日』(The Epiphany or The Twelfth Day)と呼ぶそうです。
つまり、東方の三博士が、ベツレヘムで幼子キリストに礼拝した日。
映画「ベン・ハー」でも、冒頭にそんなシーンがありました。
この辺りは、キリスト教徒ではなくても、案外知ってますね。
ここまでがクリスマスシーズンだそうな…。
こちらでは、お正月もお仕舞い、すぐに七草粥(1月7日)に鏡開き(11日)。
□ グラミス・キャッスル(ER)
◇ 樋口一葉にも名作「十三夜」があるそうですが、さすがに読んだことはありません。
今夜は、「キャンディクラブ」という枝咲きのチューリップを花壇に植えました。
□ フローランス・ドゥラートル(FL)