折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

退屈の日ですって!?

2007年10月08日 23時54分00秒 | 秋分
                 □ 一日の半分が雨の体育の日でした。
                   でも薔薇の「優しさに包まれた」一日。

◇ 今日の午後BS2で放映された「サイトウキネン・オーケストラの小澤征爾指揮、
  ベルリオーズ「幻想交響曲」の録画を見ながら聴きながらの更新です。
  第二楽章の「ワルツ」がリヴィング中を、静かに流れています。
  遅々としてアップが進みませんが、仕方ないですね、二児の父ですから…。
  私には、ブラームスの交響曲第一番の中では、これがこの一枚と呼べるものです。
  小澤征爾指揮、サイトウキネン・オーケストラ」の1990年録音盤。
  二か月に一、二回は、今でも聴いているんじゃないでしょうか。
  元気と有紀が出え、メロディーに酔いしれます。
  ショートケーキは要らない、「金つば」は要る、だから好きなんです。

     

◇ 雨の朝、昨日蕾だった薔薇は咲いて、すでに咲いていた花は、
  たっぷり水を含んで、頭をたれていました。
  タイトルに使った写真には、3種類の薔薇が写っています。
  まずは、ヘリテージ(ER)、私が言うのもなんですが、今が一番きれいです。

           

                   


           

                   

◇ その向って左奥に黄色が二種類。
  シャルロット(ER)は、咲き始めが濃いイエローで、だんだんと薄くなっていきます。
  イエローのカップ咲きの美しさでは、天下一品だと思います。

        

             

◇ もう一つは、昨日蕾だった、ミニチュアローズのコーネリア。
  鋭い黄色って、世の中にあるんだなあと思わせる咲き方です。

        

        
        □ オールドローズのコーネリア(Hmsk)とはえらい違い!


◇ 薔薇ばかりになりますが、エグランタイン・マサコ(ER)がこの秋、初の開花です。
  雨に打たれてか、形が少し崩れかけていますが、凛としたピンクは変わりありません。

    

        

◇ グラミスキャッスル(ER)は、今咲いているのに加えて、新しく咲きました。
  手前に、オレンジ・マザーズデイ(OD)の蕾が見えます。

     

               

◇ グラミスキャッスルと言えば、忘れちゃいけませんよとばかりにもう一つ咲きました。
  ウィンチェスター・キャシードラル(ER)です。
  まだ夏の装いさながらにシンプルで、真っ白で重厚な雰囲気はもう少し涼しさが…。

         

◇ 今日は午後から雨がやんだので、お昼寝から目が覚めたあと、
  水仙の残りを30球を植えました。
  それに百合を二種類、「貝母百合」と「黒ゆり」です。
  これからは、少しずつ百合を植えて行きます。
  もう一つ、薔薇の「リバプール・エコー」(FL/CL)を地植えにしました。
  一か月くらい前、春の新苗でしょうね、青々としたのを298円で買ったものです。

          
        □ フローランス・ドゥラトール(FL) 雨の日の開花は重たそうです。

◇ NHKの趣味の園芸のワンポイントを毎週金曜日9:30に柘植アナでやってますが、
  その録画を朝食時に見てましたら、百合の球根はは赤玉土に包むようにして、
  地面すれすれくらいに植えるのが良いと言ってましたので、すぐに実践してみました。
  さて、どうなりますやら…。

     
   □ アイスバーグ(FL) 輝くような白さ(洗濯ものじゃないですよ!)

          
             □ このミチュアローズは「ピンクマシュマロ」?

                              
                     □ じっと雨を見てたのに、飽きてしまったパカラ

コメント (4)
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