全豪選手権(23日~6月6日・メルボルン)の男女個人総合結果
・オーストラリア体操連盟
<女子個人総合>
1. ミズン 111.000(55.875+55.125)
2. ブラウン 110.200(55.125+55.075)
3. リトル 109.150(55.275+53.875)
<男子個人総合>
1. ワズワース 167.295(82.631+84.664)
2. ウィワトウスキー 166.430(84.065+82.365)
3. コスティン 159.730(79.332+80.398)
1日目と2日目の合計点で順位が決定。プレ五輪出場のメルシエカは出ていません。
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ローレン・ミッチェルは1、2日目ともに2種目だけ演技。また、オーストラリア体操殿堂入りが発表されました
欧州選手権(男子5月25日~29日・ベルン)のジュニア個人総合結果
・UEG
<ジュニア個人総合決勝>
1. レジーニモラン(英) 86.198
2. マコロフ(ロシア) 84.965
3. フレイザー(英) 83.764
予選首位のレジーニモランが優勝。ゆかが強く、最初から最後までトップを譲ることなく勝ちました。28日はシニア団体決勝。
ブレッツシュナイダー(独・26)が肩を痛めているそうです
・独体操連盟
25日にMRI検査を受けたところ右肩の腱を損傷しており、今後数週間は限定的な練習しかおこなえない見込み理学療法などの治療を受けています。関係者は、「リオ五輪に欠かせない選手。6月下旬のドイツ選手権には出られることを信じる」と話しました。
先日のW杯サンパウロ大会(20日~22日)では演技をおこないましたが、すでに肩を痛めており軽めの内容に。開催中の欧州選手権(ベルン)には出場していません。
リオ五輪まであと70日
フランスは、欧州選手権(女子6月1日~5日・ベルン)の女子代表の変更を発表
・仏体操連盟
ルイーズ・バニーユ(17)が背中(あるいは腰)の痛みのため欠場冬から両足首も痛めており、リオ五輪代表選考(6月)へ向け大事をとったそうです。代わって、補欠だったアリソン・ルパンが出場します。シニア1年目の選手のようです
ボイエ、ブルベ、イス、レシュノー、
バニーユ => ルパン