年末恒例の今(2022)年の振り返り。
まずは、時代(20世紀、昭和)を飾った物故者が印象に残る(石原慎太郎、安倍元首相、エリザベス女王、ゴルバチョフ元書記長、アントニオ猪木、ペレなど)。
また幼馴染の同年の従兄弟が急逝したのはショックだった。
失ったものの大きさに比べ、得たものの小ささが身に染みる。
書いた論文は1本だけ。
投薬効果で、コレステロール値が劇的に改善した( LDL↓、 HDL↑)のは嬉しい。
身体運動のための山歩きとなっていた山との関わりを改め、修験道を参考に心身の修行としての”峰入り”を志向することにした。
そうすることで高尾山ですら貴重な霊山(行場)となり、また腸脛靭帯の痛みも無くなった。
今年行った山は、高尾山・小仏城山・景信山(以上高尾山域)、御嶽山奥之院・高水三山(奥多摩)、丹沢大山、茶臼山・白鳥山(奥三河)で、このうち初めての山は白鳥山(968m)。
各自治体の”郷土博物館”が有意義な情報源(数時間費やせる)であることが分かり、旅の目的地として加わった。
特に県立博物館(千葉、神奈川)の充実ぶりを実感。
美仏を拝みに大阪のお寺(観心寺など)に行った。
名古屋からなら、京都・奈良・大阪は日帰り圏だ。
パワースポットでの計測(地磁気、静電位、霊気)も続け、磁気については計測だけでなく新たに消磁も行なうようになった。
定番の茶臼山カエル館の他に、百間の滝・大鹿村の”磁場坂”(これらはパワーなし)、鹿塩の奥のパワーを確認し、また東京都心の将門首塚の再計測でパワースポットであることを再確認した。
パワーに関して、顧問をしている易学研究会で初めて実技指導をし、さらに(これはブログに未記載だが)霊視(霊が見える)現象の探究の道が開かれた。
来年は、この霊視現象を研究の俎上に載せようと思っている。