新型コロナの第七波に襲われているさ中、4回目のワクチン接種をしてきた(年齢的に該当)。
区から指定された日時が不都合だったため、変更を申し込んだ結果、幸い火曜ながら大学の用事がない今日の午前中になった。
接種会場の区民センターに行くと、入口入った所から係の人が順次誘導してくれ(エレベータのボタンまで押してくれる)、いつもどおりの問診表に記入し、本人確認のための運転免許証(マイナンバーカードは持っていない)を呈示した。
その部屋の張り紙に「飲酒している人は接種を受けられません」とあった(午前中で良かった)。
隣室に案内され、医師の最終確認を受け、カーテンで仕切られたその隣に移動して、まず接種されるワクチン種を口頭で言わされ(一瞬あせる)、それが正解(ファイザー)だったので、こちらが指定した右腕に接種を受ける(刺したこともわからないくらい)。
そして奥の広い部屋で15分待機。
こちらも慣れているので、暇な15分間は持参したタブレットで読書。
15分たって異状がないので、最終受付けで「4回目の接種証明書」をもらって帰宅。
今晩は接種側の腕が痛くなる程度だろう。
医学(科学)的には免疫力を高める最善の方法がワクチン。
これを否定するのは科学的論理ではない。