goo

歪みの国・韓国 金慶珠 

内容的には、たくさん刊行されている「韓日関係」の解説書と大きく変わるところはないが、判りやすい口調で書かれていたり、比喩などにも工夫が凝らされていて、良い本だなぁという印象をもった。内容的にも、最新情報までが反映されていて有り難い。とにかく韓日関係を含めて国際情勢というものは時間とともに変化をしているわけで、それを取り上げるこのような本も、新しい情勢が織り込まれていれば、何冊出てもよいものだと思うし、それにずっと付き合っていくことが必要なのだろうと思う。(「歪みの国・韓国」 金慶珠、祥伝社新書) 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )