玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

こういう宿に泊まりたかった

2017-04-29 09:50:55 | 旅行

一日、コンケーンで休養し、翌日バンコク経由でカンボジアのシェリムアップに行く。飛行機を降りると、歩いて空港まで行く。

  (拡大はクリック!)

そこで30ドル払ってビザを取得する。ほとんどの客が現地発給だ。訳もなく威張り散らす窓口職員の態度、社会主義國家の役人はこんなものかな。

ゲートの外に出れば、宿からのツクツク運転手が運んでくれた。

宿はこんな感じ。 

 一応、個室。

 扇風機付き、いつ落下してもおかしくない。

トイレとチョボチョボしか出ないシャワー。

このゲストハウスで最上級の部屋だそうだ。一泊10ドル。

但し、朝食、水付き

こういう宿に、若いころに、時間があって、多少の金があって、ちょっとした好奇心があれば泊まってみたかった。

今回は老いぼれが若い者の旅という絵の中に棲みたい、そんな願望かな。

でも、なかなか住みやすそうだぜ。

 

 

 

コメント
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