玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

かた煎餅とぬれ煎餅

2018-09-15 12:29:37 | あれこれ

「私の言っていることは正しいです。私は総理大臣なんですから」という答弁をする首相がいる。その答弁を聞いた時、かたい煎餅を噛んだつもりが、実はぬれ煎餅だった。そんな違和感があった。この種の人間は、生まれも、育ちも、考え方も、ちと普通人には理解できない人間であるようだ.

だいたいが六十を超えた男の言葉じゃない。小学生が「きみ将来何になりたい?」と聞かれて、「総理大臣!」と答えたような、そんな光景を思い出した。小泉氏は「自民党をぶっ壊す!」と掛け声ばかりで、実は何も残さなかったが、この國のかつての亡霊の後継者群を呼び戻してしまったようだ。

そもそも民主主義なんて、皮相に見ればまやかしものなのだろう。支配者側が都合の良い時だけ、「これが国民の声だ!」といい、都合が悪くなると「民意を読み間違えた」とかいうのだろうが。どちらにせよ、国民のためを思って行動している政治家がこの圀はどれぐらいいるのだろうか。

戦後70年が経って、何もかもカラッと忘れ、きれいな顔して、「占領国に押し付けられた憲法ですから」「憲法改正はこの党の党是ですから」という人たちの言葉は信用しない。どうしてそういうことになったかを、知ろうとしない、知りたくもない群の人間のような気がします。

 それに、そういう人たちは、自分の家、自分の身、自分の家来の繁栄しか考えていないようだし。どうも前世でも、余程いい思いをした祖先の末裔のようですね。果たして自分がその祖先と同じ境遇に成れるかは、分からないですがね。

ドックヤードガーデン(旧三菱ドック)



 

コメント
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