玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

またも55年体制

2018-11-21 20:23:11 | 時事

野党は、今更に、何を、求めているのか。云わせてもらえれば、「口利き」は政治屋家業の稼ぎ頭じゃないのか?その報酬を政治献金でうまく処理してるか、どうかの違いだろ。

街を歩けば、政治家のポスターばかり、それも、如何に公選法にクリヤーしてるか、どうかの差ではないのか。議員と名の付く人は、ほとんどがやっている事じゃないのか。

答弁が下手だって、いいじゃないか。最初からうまい人はいない。少し慣れて、それでも事前の勉強がおろそかなら、その時点で問題にすべきじゃないのか。まず第一に、自分ら自身の質問力も問われるべきだと思う。

こうなると、週刊誌程度のいじめを見るばかりで、国会質疑なんか見たくなくなる。国民が政治から離れること、これって、与党も野党も、両方とも望んでいることだとしたら、また新たな55年体制が始まるということだね。近代国家で、いまだに一党支配体制なんて、なんか変だと思う。

むかし、この相模の国では、四月や暮れに、田を耕起することを「タウナイ」と云ったとか。現代の田畑はもう秋から耕しているのかな。

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする