七十歳を過ぎて、学歴の良し悪しによって、その人間を評価する要素となるのだろうか。そのヒトの生き方、生きて来た道で評価されるべきだ。
ただ学歴が虚偽であったとしても、力や金で真実にしたということになると話は違う。また、その学歴の創作を外国の政府にさせたとしたら問題である。
ましてや、この圀の首都行政の長、若しくは国家における主要な地位に就くというのであれば、話は更に大問題である。外国政府に弱みを握られ、又は内通するかもしれない国家権力者が居ることになる。
仮に、噂の女帝がこのケースであるなら、これを良しとする自公政権は、国家政治を任せるに、危機意識が全く欠如していることとなる。
そういう人は、大学を出るのにふさわしいものを見につけていないことが自分で分かるので、表面だけでもそうせざるを得ないのかもしれません。