王族と魔女の寸劇

安倍王朝、麻生王朝、小泉王朝、河野王朝、等々、三代目議員集団、つまりは王族の自民党が、国民主権の平和憲法を占領国から押しつけられたという難癖をつけて、王族たち支配層の為の国家に変えたいらしい。

驕慢な安倍王の暴政に立ちはだかった野党党首は、名を捨てて実をとる、と歌舞伎役者のように大見えを切ったものの、得体のしれない妖怪魔女に庶民政党を売り渡してしまった。

その後パッタリと顔を出さない、結果は、まるでのっぺらぼうのような奴だった。いつまで待っても、この政変劇には悪徳代官や遠山の金さんが出てこない、全く落ちのない時代劇のようになってきた。これでは時間つぶしのバラェティー番組の方がましである。