玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

愚直が売り物なのに

2024-10-03 09:18:55 | あれこれ

石破は「愚直」が彼の形容詞だった。森山幹事長は後藤田ではなく、野中に似ている。

森山の言に従って、早期の解散は裏目になるのではないか。だが党内極右の退治策かも知れない。

野党が足並み揃えて一騎打ちとなれば、過半数割れも有り得る。だが生煮えの保守の野田では全野党とはなるまい。

選挙が終われば、右傾と極右がネトウヨ・メディアを使い出す。結局短命政権で終わり、政界が流動化していく。とすれば、この国はどうなるのだろうか。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 恐いもの見たさで | トップ | 大谷教の祭礼 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

あれこれ」カテゴリの最新記事