玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

亡びゆくもの

2017-12-07 14:40:31 | 雑感

周りを見回せば、亡びゆくものがある。スポーツ界では顕著である。ラクビ―の日本代表が強くなったと、TVで選手を見ると、日本人の顔は少ない。陸上の若手有望選手はハーフが多い。卓球は両親が中国人のあの若い選手が多くの夢をあたえた。そして、国技の相撲はモンゴル人の出世スポーツに成ろうとしている。

日本人そのものがわからなくなったのに、超党派?(ほとんどが自民党と維新の会で、右系党派というべきである)で靖国参りをする政治家たちが居る。

彼らは自分が在って、実は自分が無い、誰かに命令されているかのように寡黙に参道を行進している。

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