キキ便り

アメリカ便り、教員・研究者生活、シンプルライフ、自閉症児子育てなど

家を売りに出す

2010-07-22 06:23:25 | リストラから教えられる人生

里帰り中に家を売りに出した。

自分がいない間、不動産やバイヤーの人たちに自分の家をみられるのには抵抗感があるが、オットはそんなことを言ってられないと言う。

里帰り前日まで、そういうこともあるかと予測し、ともかく家をきれいに整理した。

たとえば

・壁に飾った家族や親戚の写真を全て外す。

・部屋の家具を移動させ、なるべく空間を広く見せる。

・冷蔵庫にマグネットで飾った写真やお知らせの紙などは全て外す。

・壁のしみはMagic Eraserできれいにする。

・押入れの中も整理し、はみ出た部分はプラスチックの容器に入れ、ガレージにしまう。

・キッチンのパントリー(食品収納庫)もきれいに種類別に整理し、なるべく広くみせる。

・子どもの古くなった洋服やおもちゃはチャリティーに譲り、学校関係の書類は処分するか大切なものは取っておく。

・犬とネコ関係のものはガレージにしまう。

ブログで見つけた「断捨離」の本に書いてあることを読むと、かなり実行していることに近い気がするが、そういえばこの私にも捨てられないものが幾つかあることに気づく。

日本で勤務時代に購入したスーツ類。値段がはるものだったので、アメリカに幾組か持ってきてしまったが、殆ど着る機会がない。払った値段を思うと、捨てるのに忍びないが、10年以上押入れに収納し、着たのはたったの2回。

アメリカに帰ったら捨てようと決める。

苦労の成果が実ってか、不動産屋さんのオープンハウスを1週間前にしたところ、かなり不動産屋さんたちに褒めてもらえたそうだが、果たして家は売れるのだろうか。

それと同時にぜひ仕事が8月中に決まって欲しいと願う私たち。

私たちの不安と平行しながら、11歳の娘はここ3週間ほどネットで必死に家を探す。もしかして就職できるかもしれない大学のある町の不動産のサイトを片っ端からあたって、次々に値段や条件などを調べて、私たちに報告してくれるが、ぬか喜びにならないだろうか。

さらにその大学町のある学区の中学校の情報を調べ、ランクづけやレビューを読み、一喜一憂している子どもたち。

反面、私は今里帰りと平行してインターネットを通して教えている夏の授業と書き直しの論文の仕上げが忙しくて、何も時間が取れない。8月はどんな月になるのだろう。

コメント
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