久しぶりに家族の近況を書こう。
息子
大手企業に就職して1年4か月が経過。
来年の1月より、仕事傍ら、大学院で「統計」を学ぶために、現在願書申請中。
オンラインで修士号がとれるらしい。
しかも、今の職場は福利厚生がしっかりしており、大学院の授業も払ってくれるらしい。
なんとありがたい!
また今年はパンデミックでGRE(大学院進学のための共通試験)が受けられないという事情を反映し、GREの得点が不必要だということで、息子にとってもラッキーだ。
ちなみに、息子は先月、GMATを初めて受けたようで、まあまあの点数だったらしい。
GMATはMBAプログラムで必須のテストなので、何を考えているのか分からないが、
まずは統計の修士号をとり、その後はMBAを取得、という人生プランのようだ。
息子は小さい頃は、高校も卒業できないかもしれないかと思ったが(自閉症のため)、大学進学、就職、そして大学院へ夢を含まらせているのは、親にとっては嬉しい。
夫
研究や論文が苦手で、毛嫌いしている夫だが、一緒に投稿した論文が修正(あるいは採択修正?)ということだったので、ここ一週間、論文の修正。
(註 ここから私の愚痴になります(-_-;))
といっても、細かい作業が嫌いで、細かいところには目がいかないため、
結局、私が論文探し、校正、査読者への手紙書き、などやることになってしまう。
博士課程でいったい何を勉強してきたの?と言いたいが、
締め切りがあり、喧嘩をする時間が勿体なかったため、私が全てやってしまう。
もう一緒に、論文書きはしたくない。
「ボクは君のリサーチアシスタントになれない、ごめん」と謝ってきたが、筆頭著者は夫なんだけど。
娘
日本の英語教師の仕事をして、4か月半。
一応40時間労働らしいが、準備などで超過労働しているらしい。
毎回、生徒たちからの5段階の評価がつくらしく、
また「他の先生に代わりたい」「更新しない」などというフィードバックが返ってきた時、
落ち込んでしまうようだ。
確かに、私も同じ状況で、毎回学生から点数がつくようだったら、仕事が嫌になるに違いない。
どの仕事でも、大変な面はあるが、
ネガティブなフィードバックは気にせず、逞しく成長していって欲しい。
おまけ
写真は、今日Dollar Treeで見つけたオーナメント。
かわいいです。
このパターンのガーランドを持っているので、
合わせてみたいと思います。
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