娘からの電話。
今日は、Research Methods(研究方法)の授業について報告してくれました。
今、心理学部でこの授業を受講しているらしく、今日の授業では論文検索の方法について学んだそうです。
試しに私の名前を検索にかけてみたところ、ずいぶん前に息子を題材にして書いた論文が出てきたそうで、娘はびっくり。
息子に偽名を使って論文を書いたとは言え、内容を読んでいくうちに、「これは、お兄ちゃんのことだ」とすぐわかったそうです。
複雑な気持ちだったでしょうね。
それ以外にも、私が博士課程時代に書いた論文なども出てきて、こういう人たちとこういう研究をしていたんだ、と娘にとっては「母親」の過去を少しずつ知る手がかり。なんだか恥ずかしい。
ちなみに、私も類似の学部で「研究方法」の授業を担当しているので、そのうち娘と学生たちがダブってきそうな予感
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