久しぶりのブログです。
昨日、娘に薦められてNetflexのドキュメンタリー、『監視資本主義: デジタル社会がもたらす光と影』を英語版で見ました。
このドキュメンタリーの中心的な登場人物である非営利団体「人道的テクノロジーセンター(Center for Humane Technology)」の共同設立者、トリスタン・ハリス氏については、確かCal Newportの「Digital Minimalism」でも紹介されていたような気がします。ハリス氏は、元グーグルのデザイン倫理担当者で、ソーシャルメディアの弊害, 企業責任などについて警笛を鳴らしている人です。この記事にも紹介されています。
https://wisdom2japan.com/blog/454.htm
ものすごく考えさせれるドキュメンタリーでした。
しばらく、いやこれからなるべくFacebookは避け、Googleのアルゴリズムにも注意しなければ、と思わされました。特に、自分のSearch Engineの履歴などが企業に把握されているのは、恐ろしいですね。
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