今朝ペーパーを採点していると、どうもうまく出来すぎている文章があったので、そのままGoogleにかけて検索してみると、どこかのウェブサイトからそのまま盗作したことが分かる。
これは、英語を母国語にしていない私もよく誘惑にかられる点で、インターネットで検索しながら自分のいいたいことを表している文章に出会うと、そのまま借りて自分の文章に盛り込みたくなる。
しかし、他人の書いたものを全部もしくは一部そのまま自分の文章として使うことは、盗作(Plagiarism)といってアメリカの大学では厳しく禁じられ、見つけた場合は大学に報告しなければならないことになっている。
意図的にそうしたのか、無知の上でやってしまったのか、という判断が難しいところだが、教員のためには対策や処置方法が事細かく大学のウェブサイトに記されている。
さらに、Turnitin (http://turnitin.com/static/training.html)というウェブサイトでは、教員のための対策トレーニングや検索などのサービスの情報が掲載されている。
他人の文章を要約するのは、文章読解力と文章表現力の両方が必要で、慣れるしかないのかもしれない~。学生だけじゃなく、私も同じ誤りに陥らないように、気をつけて文章を書こう!
これは、英語を母国語にしていない私もよく誘惑にかられる点で、インターネットで検索しながら自分のいいたいことを表している文章に出会うと、そのまま借りて自分の文章に盛り込みたくなる。
しかし、他人の書いたものを全部もしくは一部そのまま自分の文章として使うことは、盗作(Plagiarism)といってアメリカの大学では厳しく禁じられ、見つけた場合は大学に報告しなければならないことになっている。
意図的にそうしたのか、無知の上でやってしまったのか、という判断が難しいところだが、教員のためには対策や処置方法が事細かく大学のウェブサイトに記されている。
さらに、Turnitin (http://turnitin.com/static/training.html)というウェブサイトでは、教員のための対策トレーニングや検索などのサービスの情報が掲載されている。
他人の文章を要約するのは、文章読解力と文章表現力の両方が必要で、慣れるしかないのかもしれない~。学生だけじゃなく、私も同じ誤りに陥らないように、気をつけて文章を書こう!
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